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Google検索で見る留学…フィリピン・フィジー人気が急上昇

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留学と一緒に検索された国名(2010年4月~7月)
  • 留学と一緒に検索された国名(2010年4月~7月)
  • 留学と一緒に検索された国名(2011年4月~7月)
 企業の英語公用化、企業が求めるTOEICスコアなどが話題となり、本年度には小学校高学年での英語必修化も開始され、近年また英語教育の重要性が注目されてきている。

 これにともない、費用が抑えられる地域への語学留学が話題だが、人気の国・地域に変化はあるのだろうか。グーグル(Google)の協力を得て、昨年と今年の、夏休み前の4か月間(2010年4月〜7月と2011年4月〜7月)に「留学」と一緒に検索された国名のランキングを調査した。

 目立つ変化としては、昨年8位であった「フィリピン」が今年は1位。圏外であった「フィジー」が今年は3位にランクインしている。両国の共通点は、英語が公用語であること、比較的安価に留学ができることだろう。日本との時差が小さいこともあげられる。

 フィリピン観光省の横山泰彦氏は、「日本から近い英語の国としてフィリピン語学留学が注目されてきています」という。また横山氏は、「昨年は約2,000名であった留学者が今年は5倍の10,000名程度まで増えるのでは」と予測する。

 ほかに、アメリカ、カナダ、イギリスは、留学先として安定した人気がある。なお、「オーストラリア」は、検索数では昨年の5位から圏外となっているが、今年も11位に入っており、人気の留学先に変わりはないと言えそうだ。

 国名以外では、「費用」「奨学金」「短期」のキーワードが上位なのは昨年も今年も共通している。今年の特徴としては、昨年は上位30位(地域を除く)圏外であった「大学院」が4位にランクインしている。
《田村麻里子》

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