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NTT、ICTを活用した事業所内託児所「DAI★KIDS初台」を7月にオープン

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「DAI★KIDS初台」エントランス
  • 「DAI★KIDS初台」エントランス
  • 「DAI★KIDS初台」室内の様子
  • 電話機リサイクルアート
  • 「DAI★KIDS初台」外観
  • 光iフレーム2
  • ひかりフレッツフォンVP3000
 NTT東日本は7月、事業所内保育所「DAI(ダイ)★KIDS(キッズ)初台」を新宿の本社ビル内にオープンした。0歳~未就学児を計15人まで預かることが可能で、ICTを利用したさまざまな保育所向けサービスの検証を行っていくという。

 性別や人種、国籍にこだわらない、多様性を活かす人材管理手法「ダイバーシティ・マネジメント」を推進していることを背景に、同社は「DAI★KIDS初台」をオープン。育児に伴う休暇や休職から早期に復帰し活躍できる環境を整えることで、出産や育児というライフステージの変化があっても、生産性高く仕事に取り組む社員を支援する。委託先としては、日本福祉総合研究所が運営する。

 施設の特徴は、NTTのタブレット端末「光iフレーム2」やテレビ電話「ひかりフレッツフォンVP3000」といった同社のICTソリューションを活用して、保育所と保護者のコミュニケーションを促進している点だ。「光iフレーム2」では、知育に有効なアプリを楽しんだり、保育士が撮影した写真を家庭で購入したりできる。また、テレビ電話を利用して保護者が子どもの様子を確認できるほか、嘱託医クリニックとの間をテレビ電話でつなぎ、子どもの状況を伝えることで、診察前に事前相談することも可能だ。

 また、同社は、環境負荷低減に向けた取り組み強化の一環として、2009年6月より屋上緑化手法の1つ「グリーンポテト」を展開している。「DAI★KIDS初台」の子どもと社員が協同でサツマイモを育て、秋には収穫を行う予定だ。さまざまな遊びや体験を通じて、豊かな心や創造力、コミュニケーション力をはぐくむことができる施設となっており、今後もICTを利用した検証を行っていくという。
《工藤めぐみ》

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