【高校受験2013】千葉県公立高校・前期選抜の合格者数発表

 千葉県教育委員会は2月19日、県内公立高校前期選抜の入学許可候補者内定状況を発表した。全日制の課程130校210学科の定員21,390人に対し、志願者数は39,502人、受検者数39,314人、合格者数21,242人で、受検倍率は1.84倍となった。

教育・受験 受験
県立全日制の内定状況(一部)
  • 県立全日制の内定状況(一部)
  • 市立全日制の内定状況
 千葉県教育委員会は2月19日、県内公立高校前期選抜の入学許可候補者内定状況を発表した。全日制の課程130校210学科の定員21,390人に対し、志願者数は39,502人、受検者数39,314人、合格者数21,242人で、受検倍率は1.84倍となった。

 前期選抜の合格者が入学確約書を提出した後、「後期選抜」「地域連携アクティブスクールの二期入学者選抜」「通信制の二期入学者選抜」の募集人員が確定し、2月20日(水)に発表する。

 県立全日制の定員19,956人に対し、志願者数は36,754人、受検者数36,579人、合格者数19,808人で、受検倍率は1.83倍。また、市立全日制は定員1,434人に対し、志願者数は2,748人、受検者数2,735人、合格者数1,434人で、受検倍率は1.91倍となった。

 受検倍率がもっとも高いのは、県立船橋(普通科)の3.88倍、次いで県立船橋(理数科)の3.54倍、県立千葉(普通科)の3.28倍、市立千葉(理数科)の3.17倍、薬園台(普通科)の3.12倍など。9校10学科で定員割れした。
《工藤めぐみ》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top