【高校受験2013】大阪府公立高校(後期)志願状況、平均1.25倍

 大阪府教育委員会は3月5日、公立高校の後期入学者選抜について、願書締め切り時点での志願状況を発表した。志願倍率は、全日制普通科が1.25倍、全日制総合学科が1.23倍、多部制単位制I部およびII部が1.17倍となった。

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全日制普通科の志願状況
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 大阪府教育委員会は3月5日、公立高校の後期入学者選抜について、願書締め切り時点での志願状況を発表した。志願倍率は、全日制普通科が1.25倍、全日制総合学科が1.23倍、多部制単位制I部およびII部が1.17倍となった。

 大阪府公立高校の後期入学者選抜は、3月4日(月)と5日(火)に願書を受け付けた。大阪市教育委員会より情報提供を受け、全日制課程の高校の志願倍率をここに公表する。

 全日制は、普通科が募集人員22,957人に対し、志願者が28,677人で、志願倍率が1.25倍。総合学科(クリエイティブスクール)が募集人員510人に対し、志願者数が626人で、志願倍率が1.23倍。多部制単位制I部およびII部(クリエイティブスクール)は募集人員195人に対し、志願者数が228人、志願倍率が1.17倍となった。

 志願倍率の高い学校は、北野の1.68倍、豊中の1.67倍、春日丘の1.93倍、高津の1.82倍、箕面(普通科I部)の1.67倍となった。

 なお、学力検査は3月11日(月)、合格者発表は3月18日(月)を予定している。
《工藤めぐみ》

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