【高校受験2013】第一ゼミ、大阪府前期入試問題を分析

 第一ゼミナールは3月8日、2月20日に実施された大阪府公立高校前期入試の問題分析を公表した。国語・数学・英語の3教科の注目問題をピックアップして解説している。

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 第一ゼミナールは3月8日、2月20日に実施された大阪府公立高校前期入試の問題分析を公表した。国語・数学・英語の3教科の注目問題をピックアップして解説している。

 大阪府公立高校の前期入学者選抜は、2月20日に実施された。府教育委員会がまとめた確定志願状況によると、全日制は募集人員21,680人に対し、志願者が47,516人で、平均志願倍率が2.19倍となった。なお、後期入学者選抜は、3月11日に実施されている。

 同塾の問題分析によると、文理学科/国際文化科/国語科/理数科/総合科学科の国語は、多くの文字数を要する記述問題に戸惑ったのではないかとみている。また、数学は全体的な傾向に大きな変化はなかったが、英語は読解問題に受験生の考えを英語で述べさせる出題があったという。

 同サイトでは、2013年度より改善された大阪府公立高校入試の変更点や学区撤廃、入試日程についても掲載されている。

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《工藤めぐみ》

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