神戸大の「ミリョク」を表現するシンポジウム、秋葉原で11/17開催

 神戸大学は、首都圏の人たちに同大学をよりよく知ってもらうために、シンポジウム「神戸大学のミリョク」を11月17日に東京・秋葉原で開催する。講演会や学生のパフォーマンス、卒業生のトークショーなどが行われる。無料だが、事前の申し込みが必要。

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シンポジウム「神戸大学のミリョク」
  • シンポジウム「神戸大学のミリョク」
  • 在校生や卒業生が神戸の街を動画で紹介
  • 「失われた街」の復元模型
 神戸大学は、首都圏の人たちに同大学をよりよく知ってもらうために、シンポジウム「神戸大学のミリョク」を11月17日に東京・秋葉原で開催する。講演会や学生のパフォーマンス、卒業生のトークショーなどが行われる。無料だが、事前の申し込みが必要。

 シンポジウムは昨年から開催され、今回で2回目。対象は中学生と高校生とその保護者200人。

 講演会は、同大理学研究科地球惑星科学専攻教授の巽好幸氏の「なぜこの星は地球なのか?」と、経済経営研究所准教授の高槻泰郎氏の「黒船来航前夜の日本経済」を行う。

 そのほか、発達科学部人間表現科舞踏ゼミの生徒によるダンスパフォーマンスや卒業生による「美しくしなやかに 神戸大女性座談会」も催される。

 在学生や卒業生が神戸の街を紹介する動画を上映。出演する卒業生に俳優の佐々木蔵之介氏の姿も。また、ティーブレイクの時間には、コーヒーや紅茶とともに神戸発のスイーツを味わえる。

 サブ会場では、工学研究科准教授の槻橋修氏の東日本大震災復興支援「失われた街」の復元模型が展示される。

 参加申し込みはホームページから申し込む。締め切りは10月31日。

◆第2回神戸大学のミリョク
日時:11月17日(日)13:15~17:30
会場:秋葉原UDXカンファレンス(千代田区外神田4-14-1)
申し込み:ホームページから申し込む
定員:約200人
締め切り:10月31日(木)
《田中志実》

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