ゲリラ豪雨対策に、250メートルメッシュで雨雲を予測「そらレーダー」

日本気象協会とフィードテイラーは、月額課金型のiOS専用アプリ『そらレーダー』の提供を8月4日(月)より開始した。

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ゲリラ豪雨回避へ、250メートルメッシュで雨雲の位置をお知らせ『そらレーダー』開始
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日本気象協会とフィードテイラーは、月額課金型のiOS専用アプリ『そらレーダー』の提供を8月4日(月)より開始した。

『そらレーダー』は国土交通省XバンドMPレーダネットワーク(XRAIN)の雨量データをもとに、5分間隔で1時間先までの雨雲の位置を予測したiOS専用のサービス。250メートルメッシュで雨雲の位置がわかるため従来のCバンドレーダに比べて詳細な予測が可能。さらに、通知設定をすることにより、登録した地点で雨が降ると予測された場合、事前にプッシュ通知で通知する。

またtwitterやFacebookなどのSNSへの投稿機能も用意。家族や友人に雨雲の情報をワンタッチで知らせることができるようになっている。

買い物や洗濯の前、外出時に雨が降った際の帰宅時間の調整といった日常的な利用から、アウトドアスポーツ時、屋外作業中の防災対策などにも利用できるとしている。

ゲリラ豪雨回避へ、250メートルメッシュで雨雲の位置をお知らせ『そらレーダー』開始

《礒崎遼太郎@CycleStyle》

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