【春休み】「毒を持つ生き物」の特別展、横浜みなとみらいに登場

 セガとサンシャイン水族館がコラボレーションした特別企画展、「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展)が、横浜のマークイズみなとみらいにて3月21日(土)~5月17日(日)まで開催される。

趣味・娯楽 その他
「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展)inみなとみらい
  • 「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展)inみなとみらい
  • 「ハナミノカサゴ」胸鰭と背鰭に毒を持つ
  • 「ジュウジメドクアマガエル」体表の毒腺から乳液状の白い毒液を分泌する
  • 「スローロリス」リンパ節から分泌する毒を舐めて唾液に毒を含ませる
  • 「ゴライアスバードイーター 」毒々しい見た目だが、毒の強さは弱い
  • 「オニダルマオコゼ」鋭く長い毒トゲに刺されるとショック症状で死に至るケースも
  • 「リーフスティングレイ」尾に毒針をもち、死に至るケースも
 セガとサンシャイン水族館がコラボレーションした特別企画展、「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展)が、横浜のマークイズみなとみらいにて3月21日(土)~5月17日(日)まで開催される。

 同企画展は、2014年夏にサンシャイン水族館で開催され、20万人を動員して話題となった「毒を持つ生き物」の特別展。今回は、春休みを中心とした3月21日~5月17日の期間、横浜みなとみらいで初開催される。会場はマークイズみなとみらい5F特設会場。

 いかにも毒を持っているような見た目のミノカサゴやカエル、クモのほか、一見するとかわいらしい見た目のスローロリスなど、さまざまな毒を持つ生物を紹介。「刺す」「咬む」「中毒」などいろいろな毒を持ち、毒々しくも美しい生き物、人間が死んでしまうほどの強力な毒を持つ生き物など、全25種類を紹介している。

 また、展示会場と同フロアにある「オービィ横浜」では、「もうどく展」の開催を記念したお得なセット券の販売や、コラボメニューの提供など、特別展にちなんだキャンペーンも行われるという。

◆「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展) inみなとみらい
開催期間:2015年3月21日(土)~5月17日(日)
開催時間:11:00~19:00(最終入場18:30)※土日祝は10:00~
会場:マークイズみなとみらい 5F特設会場(神奈川県横浜市西区みなとみらい)
入場料:600円
展示数:全25種類(18水槽)
《畑山望》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top