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日本初、大学クラウドファンディングサービス…筑波大OBが開始

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筑波フューチャーファンディング
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 筑波フューチャーファンディングは筑波大学と協働し、筑波大学の在学生と卒業生の新事業創業を支援する大学クラウドファンディングサービス「筑波フューチャーファンディング(TFF)」を開始した。クラウドファンディングを大学が行うのは日本で初めてとなる。

 TFFとは、筑波大学出身の経営者による「筑波みらいの会」が運営している社団法人。TFFと筑波大学が2014年7月に起業家教育のサマーセミナーTsukuba Creative Camp(TCC)を協働開催したことをうけ、2015年にはTCCを正規の授業とした。この1年間の運用経験を踏まえ、クレジットカード決済機能などサービスに必要な機能を実装し、正式にサービスをリリースした。

 TFFは、筑波大学の在学生・卒業生が自分の夢や企画を実現したい内容や必要な資金をインターネット上で発表し、その資金の満額以上の寄付が集まれば、集まった寄付金総額の85%が提案者に振り込まれ、15%がTFFの手数料になる仕組み。メジャーなクラウドファンディングサービスに比べ、手数料が5~10%程安いのが特徴だという。

 また、ほかのクラウドファンディングと違い、TFFは母校の関係者を中心に資金を募る。在学生や卒業生は母校に対し「なにかきっかけがあったら支えたい」と考えることが多く、TFFはそういった思いを集めていきたいとしている。

 TFFは、サービス開始に合わせ第1弾企画として学生サークル「つくばけやきっず」の申請を掲載している。「つくばけやきっず」は、大学病院の小児病棟の子どもたちのためにイベントを企画・実行しているサークル。TFFでは毎年5件前後の案件を厳選して採用し、しっかりと支援を形にしていきたいとしている。応募期間は9月24日から10月31日まで。 各募集の詳細はTFFのWebサイトで確認できる。
《富田量》

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