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子ども1人あたりの教育費、最多は1万円以上2万円未満

教育・受験 保護者

子どもの教育にかける(かけた)お金(1人/1か月)はいくらぐらいか
  • 子どもの教育にかける(かけた)お金(1人/1か月)はいくらぐらいか
  • 家で勉強するのはどんなときか
  • 子どもの家庭学習の一番の悩みはなにか
  • 子どもの家庭学習のよいところはなにか
 学習の習慣化を目的とした無料動画コンテンツ「スクールTV」を提供するイー・ラーニング研究所は、小中学生の親子を対象に「家庭学習に関する調査」を実施。調査によると、半数以上の保護者が「学習を習慣化できていないこと」に悩んでいることがわかった。

 調査は、同社が提供する「スクールTV」を本格的に開始するにあたり行われたもの。全国のイー・ラーニング研究所会員にメールでアンケートを送付し、オンラインで回答を受け付けた。8月5日から11日まで実施され、小中学生親子923人の回答を得た。

 1か月で1人あたりの子どもの教育にかける(かけた)費用を聞いた質問では、「かけていない」と回答した人が11%いる一方で、「5万円以上」と回答した人が9%。もっとも多かったのは「1万円以上2万円未満」で25%、ついで「5千円以上1万円未満」21%、「2万円以上3万円未満」15%だった。

 小中学生の子どもに家で勉強するのはどんなときかを聞くと、「宿題があるとき」が44%ともっとも多く、「普段から習慣化している」は20%、「テスト前」は18%、「家族から勉強しろと言われたとき」11%だった。宿題があるときやテスト前、勉強しろと言われたときなど、限定した時期に勉強する子どもが多い傾向にあるようだ。

 保護者に「子どもの家庭学習の一番の悩みは何か」を聞くと、「学習を習慣化できていない」が半数以上の56%、ついで「子どもに最適な教材がない」16%、「(習い事などで)家で学習する時間がない」14%、「その他」14%という結果だった。「その他」と回答した中には、「やる気・根気が長続きしない」「子どもが集中しづらい」などの意見が寄せられたという。

 子どもの家庭学習のよいと思うところを聞いた質問では、「子どもの学習のようすを確認できる」が45%、「子どもの学習の手助けができる」が26%、「子どもが学習したことなどが話題のきっかけになる」が22%だった。家庭学習について良いところは「ない」と回答した保護者はわずか2%で、肯定的な回答が9割を占めた。
《外岡紘代》

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