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教育移住者向け物件見学会も同時開催、武雄市立小で1/23公開授業

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 佐賀県武雄市は1月23日、武雄市立武内小学校において公開授業と教育講演会を開き、タブレット端末を使った反転授業、花まる学習会のメソッドを取り入れた授業などの実践を公開する。午後からは、教育移住者のための新築物件見学説明会も行われる。

 武内小学校は、特色ある教育活動として、民間学習塾「花まる学習会」のノウハウを取り入れた「官民一体型学校」の取組み、1人1台のタブレット端末を活用したICT教育などに力を入れている。

 公開授業では、花まる学習会のメソッドを取り入れて作ったという「なぞぺー授業」、オランダの市民教育プログラムをアレンジした「ピースフルスクールプログラム」、持ち帰ったタブレット端末で動画による予習をしたうえで協働的な学びを展開する武雄式反転授業「スマイル学習」を各教室で展開。

 3~6年生による「脳トレーニング」、音読や図形パズル、計算や複写などに取り組む「花まるタイム」のようすも公開される。公開授業以外にも、クマヒラセキュリティ財団の熊平美香代表理事による教育講演会、児童による弁論発表も行われる。

 午後からは、武雄市への教育移住希望者を対象とした新築物件見学説明会も開催する。武雄市は「ウェルカム武雄ハウス事業」として、市内への定住・移住促進のための住宅整備事業を強化しており、平成28年3月までに武内小学校と若木小学校の近くに移住促進住宅を完成させる予定。見学説明会では、整備中の新築物件に案内し、詳細を説明。市外から教育移住を考えている人に向けて、新築物件以外の移住可能物件についても紹介するという。

 教育関係者のほか、親子での参加も可能で、授業の参観や見学説明会などは、子どもも一緒に参加できる。交流会では、保護者は実際に武内小学校へ移住してきた家族から体験談を聞くことができるほか、参加児童と地元児童が交流する時間も設けられている。

 参加無料。午前のみ、午後のみの参加も可能。参加希望者は、所定の「武内小学校公開授業 参加申込み FAX送信用紙」に必要事項を記入し、1月21日午後5時までに武内小学校にFAXで申し込む。
《奥山直美》

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