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【センター試験2016】成功のカギは時間配分と優先順位づけ…東進タイムズ

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もっと時間がほしかった科目
  • もっと時間がほしかった科目
  • センター試験で得点するために改善すべきこと
 東進の大学受験情報紙「東進タイムズ」は、1月1日号で大学入試センター試験(センター試験)直前のアドバイスを掲載。試験本番で力を発揮するためには、時間配分と優先順位付けを意識して取り組むことが重要だとしている。

 東進タイムズ1面では、センター試験が間近なことから、最後にやっておきたいことを独自の調査をもとにまとめている。2015年の現役合格者の調査では、本番直前の「最終12月センター試験本番レベル模試」の得点が低かった科目ほど、最後の伸びがあることがわかっている。直前期の集中力をもって取り組むことで1時間に1点アップも夢ではないという。

 また、難関大の現役合格者に、「センター試験で得点するために改善すべきこと」を調査したところ、「解くスピードを上げる」が4割を超え、「ケアレスミスをなくす」が3割超えた。ほかに、「問題演習量を増やす」「時間配分を工夫」するなどだった。

 「もっと時間が欲しかった科目」の質問では、「数学II・B」が3割ともっとも多く、ついで「英語」「現在文」と続いた。前年度は「現代文」「数学II・B」「古文」が上位で、その年の出題によって順位に変動はあるが、主要3教科の時間不足の傾向は変わらない。

 試験直前の学習として、時間配分と優先順位づけを意識して取り組むことが必要のようだ。実力発揮のためには「試験本番までに時間配分を究める」「マークミス・自己採点ミスを撲滅」の2つのポイントを挙げ、主要3教科別時間配分の目安やマークミスを防ぐコツをまとめている。

 また英語の講師からは、試験前日は「新しい参考書や問題集は手を出さないように」とアドバイス。「まだ知らないことがあった」と不安が増すだけなので、今まで学習した単語や熟語などの知識を確認しておく。一度理解したものは当日に忘れることはなかなかないが、単純な暗記モノは緊張すると抜けてしまうことがあるので要注意だという。

 1月1日号では、合格した先輩がセンター試験直前にやっていたことや、先輩からの激励メッセージのほか、新高校3年生の志望校合格に向けた学習計画のアドバイス、女子学院中学校・高等学校の「学びの極意」などを掲載している。
《田中志実》

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