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高校生ソーシャルビジネス企画コンテスト、京都市立堀川高校が優勝

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左:優勝した京都市立堀川高校「sunflower」/右:集合写真
  • 左:優勝した京都市立堀川高校「sunflower」/右:集合写真
  • 「Social Innovation Relay 2015」国内大会進出チームおよび受賞チーム
  • コンテストの流れ
 高校生のためのソーシャルビジネス企画コンテスト「Social Innovation Relay 2015(ソーシャルイノベーション・リレー2015)」で、京都市立堀川高校の「sunflower」が優勝した。堀川高校は、6月に行われる国際大会に挑戦する。

 2月14日、エヌエヌ生命保険(旧アイエヌジー生命保険)が特別協賛する高校生のためのソーシャルビジネス企画コンテスト「Social Innovation Relay 2015」の国内大会が開催された。全国から94チーム(344名)の応募があり、その中から選ばれた7チームが国内大会に出場した。

 優勝は、発展途上国における貧困がもたらす教育の負の連鎖という、国境を越えた社会的課題に対してビジネスプラン「Business makes education」を提案した、京都市立堀川高校のチーム「sunflower」。途上国と先進国の大学生が企業と協力して途上国の学校の美術の授業などを活用し、子どもたちとオリジナル商品やパッケージデザインを制作・販売。販売した利益が子どもたちの教育や給食費などに還元されるという企画だった。

 準優勝は、東京電機大学高校 JapaNinjaによる「昨日の生ごみ、今日電気」。第3位は、京都府立桂高校「京の伝統野菜を守る研究班」による「伝統野菜の固定種を活かした新たな野菜ブランドの確立」が受賞した。

 優勝した京都市立堀川高校のsunflowerは、6月23日にオンラインで開催される国際大会へ出場する。国際大会は13か国が参加を予定しており、堀川高校1年生の八幡真由さんは「国際大会へ向けてさらにアイデアを進化させて頑張っていきたい」と語っている。オンライン国際大会での優勝チームは、ヨーロッパで開催されるSIR修了生カンファレンスに招待される。
《外岡紘代》

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