私立学校の初年度納付金…全国平均は中学78万、高校72万

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平成28年度私立学校の初年度納付金平均額
  • 平成28年度私立学校の初年度納付金平均額
  • 私立高等学校(全日制)生徒納付金平均額の推移
  • 平成28年度私立学校の受験料平均額
 文部科学省は12月27日、平成28年度の私立学校における初年度納付金について調査結果を発表した。初年度納付金の1人あたりの平均額は、中学校が78万3,013円、高校が72万4,694円であった。

 初年度納付金に関する調査は、都道府県の協力により、平成28年度の私立の幼稚園、小学校、中学校および高校(全日制)における入学時の初年度納付金についてとりまとめたもの。なお、平成27年度と平成28年度の私立幼稚園は、平成27年度施行の「子ども・子育て支援新制度」に移行していない私立幼稚園を調査対象とする。

 初年度納付金(授業料、入学料、施設整備費等の合計)は、幼稚園が前年度比1.7%増の36万5,814円、小学校が前年度比0.4%増の80万8,350円、中学校が前年度と同じ78万3,013円、高校が前年度比0.3%増の72万4,694円だった。

 私立高校の初年度納付金は、平成24年度の70万9,895円から平成28年度の72万4,694円と5年連続で増加している。都道府県別にみると、「福井県」が99万7,242円ともっとも高く、「東京都」90万3,456円、「神奈川県」90万2,455円などが続いた。一方、もっとも安いのは、「愛媛県」47万642円であった。

 私立の受験料平均額は、幼稚園が2,469円(上昇率3.65%)、小学校が1万7,049円(同0.38%)、中学校が1万7,901円(同-0.06%)、高校が1万5,936円(同0.24%)であった。
《工藤めぐみ》

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