【中学受験】第1志望校の決定時期、約半数は小5から小6初旬

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 約半数の中学受験生が第1志望校を小学5年生から小学6年生の初旬までに決定していることが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」が実施したアンケートにより明らかになった。

 「中学受験における受験校の選び方と併願について」のアンケートは、スーパーウェブが運営する中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」のメルマガ会員を対象に実施。中学受験を目指す子どもを持つ保護者249名より回答を得た。調査期間は12月11日~18日。

 第1志望校を決定した時期は「小学5年生のころ」が27%ともっとも多く、「小学6年生の1学期のころ」20%、「小学4年生のころ」18%が続いた。約半数の家庭で小学5年生から小学6年生の初旬にかけて第1志望校を決定していることがわかった。

 「かしこい塾の使い方」の主任相談員である辻義夫氏によると、多くの塾では小学6年生の夏期講習までに中学受験に必要なカリキュラムを終え、夏以降は過去問練成など受験校に対応した内容にシフトするため、それまでに志望校の絞り込みをしておくとよいという。

 第1志望校を受験する前にほかの学校を受験する「試し受験」は75%が「する」と回答。同一試験日に異なる学校にそれぞれ出願しておき、状況に合わせて最終1校を決めて受験する「ダブル出願」は46%が「する」と回答した。

 併願校数は「3校」が37%で最多となり、ついで「4校」22%、「2校」18%だった。もしもの場合を考えて第2・第3志望の学校や、万全の状態で受験するために試し受験の学校を受けるという人も多いようだ。
《外岡紘代》

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