朝日新聞社は、受験生に医師や医学部生のリアルな声を伝えるイベント「目指せ！医学の道2018」を2018年5月13日にイイノホールで開催する。医学部を目指す中高生への無料個別相談会も行う。参加費は無料。 現役の医師が医学部を目指す中高生へ助言する朝日新聞の特集「これからの医学部受験」の特別企画として、イベント「目指せ！医学の道2018」を開催。プログラムは第1部から第3部と無料個別相談会で構成される。 第1部は「現役医師が語る医療の現場・医師の心構え」と題して、日本医師会常任理事の羽鳥裕氏が登壇。第2部は「医学部受験を勝ち抜くために」と題して、名門会家庭教師センター医学部受験指導責任者の鈴木博氏が登壇する。 第3部は現役医学部生によるパネルディスカッションを実施する。参加予定大学は、北里大学と慶應義塾大学、国際医療福祉大学、東海大学、東邦大学、横浜市立大学など。AERA編集長の井原圭子氏がコーディネーターを務める。 また、医学部を目指す中高生への無料相談会も行う。どうすれば医学部に合格できるのか、プロの進学アドバイザーが生徒の勉強状況に合わせて対応する。 イベントの参加申込みは、Webサイトにて5月5日まで受け付ける。定員は500人で、定員を超えた場合は抽選となる。◆目指せ！医学の道2018日時：2018年5月13日（日）13:00～16:30（開場12:30）会場：イイノホール（東京都千代田区内幸町2-1-1飯野ビルディング）対象：医学部を目指す中学生・高校生募集人数：500人締切：2018年5月5日（土）24:00参加費：無料申込方法：Webサイトより申し込む
