学研プラスは2019年1月21日、難関大向け映像講座「学研プライムゼミ」の講師による2019年度センター試験解説動画が無料で体験できる特設ページを開設した。3月31日までの期間限定で公開する。
毎日新聞社と毎日放送、ヤフーは2019年3月12日より、3月23日に開幕する第91回選抜高校野球大会の全31試合をライブ中継する大会公式サイト「センバツLIVE!2019」を、スポーツ総合サイト「スポーツナビ」内に開設する。また、1月25日には、出場校発表のライブ中継も行う。
2019年1月20日に終了した2019年度(平成31年度)大学入試センター試験。本試験終了後から、大手予備校は各教科・科目の予想平均点を算出している。1月21日15時00分現在において、ベネッセ・駿台、河合塾、東進が発表している予想平均点を比較した。
孫正義育英財団は2019年1月21日から2月28日まで、25歳以下を対象に第3期支援人材を募集する。選考を通過した支援人材は、最長5年間財団生として認定され、希望者には支援金を給付する。今回の募集に伴い、2月9日に志望者向け説明会を開催する。
東進ドットコムは2019年1月21日正午、東進が予想した2019年度大学入試センター試験の各科目平均点を公開した。文系5教科7科目は565点、理系5教科7科目は570点。得点調整は2019年度も実施されないと予想している。
2019年1月19日・20日に実施された平成31年(2019年度)大学入試センター試験において、正規の試験時間の不足や監督者の対応誤りなどにより、8大学8試験場で104人が再試験受験対象となったことがわかった。このうち100人については、受験希望を確認中だという。
2019年1月21日の夜は、平均的な満月よりも大きく明るく見える「スーパームーン」が出現する。太平洋側を中心に広い範囲で観測のチャンスあり。アメリカではスーパームーンが真っ赤に染まる皆既月食が起こるため、日本時間の1月21日午後4時まで生中継を実施している。
フィッシング対策協議会は2019年1月17日、三井住友銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
神奈川県は2019年1月18日、保育所等利用待機児童数(2018年10月1日現在)の状況について公表した。県内の待機児童数は3,793人となり、2017年10月と比べて618人減少。市町村別待機児童数は、政令市・中核市では横浜市、県所管域では藤沢市がもっとも多い。
a.schoolは、経済産業省「未来の教室」実証事業として、全国各地の学校や学習塾、幼児教室、野外教室などで、小学生向け探究学習プログラムの導入を実証している。あわせて2019年2月10日と17日、教育関係者向けに「探究学習の普及に関する研修プログラム」を開催する。
ExPAは、ノートやレポートといった学生の学業成果物を販売・購入・閲覧することができる知識共有サービス「Ari Kiri note」の提供を開始した。今回のβ版では、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学の4大学を対象としている。
京都大学は2019年2月9日と10日の2日間、第12回宇宙ユニットシンポジウム「人類は宇宙社会をつくれるか?ー宇宙教育を通じた挑戦ー」を開催する。参加無料。定員は250名程度。定員になり次第、申込受付を締め切る。
2019年1月19日より2日間にわたって実施された平成31年度(2019年度)大学入試センター試験では、1月20日午後8時時点で4人の不正行為があったことが、大学入試センターの発表により明らかになった。
2019年1月19日・20日の両日、全国693の会場で平成最後の大学入試センター試験が開催された。河合塾は即日、2019年度センター試験の「総合コメント」をWebサイトに掲載。志願者数、受験者数に関する分析や出題内容、平均点予想などをまとめている。
灘中学校は2019年1月21日、2019年度中学入試の合格発表を行った。募集人員180人に対して、合格者数は262人で実質倍率は2.70倍。合格者を都道府県別にみると、大阪府が63人で最多だった。
ベネッセ・駿台による「データネット2019」は2019年1月20日午後10時15分、データネット実行委員会が予想した2019年度大学入試センター試験の各科目平均点を公開した。