tanQは2020年8月、東京都墨田区が主催するSTEAM人材育成事業「プロジェクトスミーダオンライン」を企画協力して開催する。参加費は無料。小学生を対象としており、チラシのQRコードやWebサイトより申込みを受け付けている。締切りは7月26日。
新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休校で、オンライン授業を「受けた」学生は68.8%であることが、ソニー生命保険が2020年7月21日に発表した「コミュニケーションに関する意識調査2020」の結果より明らかになった。
オンラインプログラミングスクール「TechAcademy(テックアカデミー)」を運営するキラメックスは2020年7月20日より、TechAcademyジュニア主催の「オンライン完結!プログラミングキャンプ」の募集を開始した。対象は小学3年生から高校3年生まで。
全国新聞社事業協議会(共同通信社加盟の地方新聞45社の事業部門で構成)は、「みんなのみらい、みんなでつくろう~全国選抜小学生プログラミング大会」を開催する。一部の都道府県では、地方大会(予選)出場者を募集している。
Z会は2020年7月20日より、「どんどん聞ける!小学生のための英語リスニングドリル」の一部無料公開を実施している。「Z会の通信教育」の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用できる。Z会Webサイトの特設ページより利用できる。
栄光ゼミナールを運営する栄光は2020年7月18日から9月30日、科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」およびロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」で、「栄光のSTEM教育 夏の特別講座」を開講している。自宅で受講できるオンライン講座も新設した。
ヨーロッパの大学医学部留学サポートを手がけるTe Amo(テアモ)海外医学部留学部門 ルーマニア・エストニア国立大学医学部エージェンシーは2020年8月22日、「欧州医学部留学フェア×多職種&公務員フェア」をパズル浅草橋で開催する。
さいたま市青少年宇宙科学館は2020年8月1日から16日まで、科学を楽しく学べる「ワクワクワークショップ」を開催する。小さな子どもから大人まで誰でも参加できる。参加費は100円。会場で参加券を購入すると参加できる。
オンライン個別指導塾「スタディカルテLab」を運営するスタディカルテは2020年7月より、新サービス「スタディカルテLab“ショートプログラム”」を開始する。プロフェッショナル講師陣による36種類の講座を開設し、コロナ禍で頑張る受験生を応援する。
2018年(平成30年)の子どもの貧困率(17歳以下)は13.5%であることが、2020年7月17日に厚生労働省が発表した「2019年 国民生活基礎調査」の結果から明らかになった。前回調査時(2015年)よりも0.4ポイント改善しているが、約7人に1人の子どもが貧困状態にある。
増進堂・受験研究社が運営する保護者向け教育情報サイト「manavi」では2020年7月16日、小学生の子どもをもつ保護者に向けて、国語・英語・算数の教科ごとに重要な学習テーマを解説していく連載企画がスタートした。連載は各教科12回を予定している。
さんぽうは、新型コロナウイルス感染症の影響で大学や専門学校のオープンキャンパスが中止になり、進学希望者が直接学校を見に行く機会が減っていることを受けて、高校生を応援するため「自宅で体験!WEBオープンキャンパス」を開設した。登録不要。無料で閲覧できる。
10代向け悩み相談サイト「Mex(ミークス)」は、虐待や家族との不和、いじめや学校でのトラブルなど、さまざまな悩みを抱える10代に向けて、YouTube Liveでのオンライン相談会を行っている。2020年7月19日は「友だち編」、8月2日は「自分編」を開催する。
リクルートマーケティングパートナーズは2020年7月16日、「進学ブランド力調査2020」の結果を発表した。「高校生が志願したい大学」は、関東エリアで「明治大学」が4年ぶりの1位。東海エリアは「名城大学」、関西エリアは「関西大学」が1位となった。
バリューズフュージョンは2020年7月~10月上旬の毎週土曜日、小中学生向けビジネススクール「いいね!MBA」第2期プログラムをオンラインで開講する。対象は小学3年生から中学3年生。参加費は各講座とも4,180円(税込)。Webサイトにて申込みを受け付けている。
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の38エリアの中で子育て世代が「子育てしやすい」と思うエリアの1位は「横浜市」であることが、不動産事業を展開する日京ホールディングスが発表した調査結果より明らかになった。