SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2022年11月21日、2023年度の国公立大学選抜方法および私立・準大学選抜方法に「入学定員と募集人員」を掲載した。選抜ごとの募集人員等を確認できる。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2022年12月5日、2023年度私立・準大学選抜方法を更新。「学納金」一覧を掲載した。各大学の初年度納入額や6年間の合計額等をまとめている。
旺文社教育情報センターは2022年12月2日、文部科学省の公表をもとに「2024年新設大学情報」を掲載。2024年の新設に向け、大学4校、専門職大学1校が認可申請を行っているとの情報を発表した。設置系統は近年の傾向同様、看護・医療系がメインとなっている。
ヤフーは2022年12月5日、前年(2021年)と比べ検索数が急上昇した人物や作品、プロダクト等をランキング形式で発表する「Yahoo!検索大賞2022」を発表。今年の顔となる大賞およびアスリート部門1位に「羽生結弦」が選ばれ、ダブル受賞となった。
東京都教育委員会は2022年12月3日、2023年度(令和5年度)立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、入学者決定合格発表を行った。第2次(適性検査)通過人員107人を対象とした第3次抽選の結果、男29人、女29人の計58人が合格した。
私立幼稚園13園が集まる「東急線・小田急線沿線私立幼稚園合同相談会」が2023年1月22日に開催される。沿線近隣の私立幼稚園13園が各園のブースを設け、さまざまな質問に答える。事前予約制、幼児は参加不可。申込みは12月7日正午より受付を開始する。
私立小学校23校が集まる「東急線・小田急線沿線私立小学校合同相談会」が2023年1月22日に開催される。私立小学校の最新入試情報の他、各私立小学校の先生からさまざまな話を聞くことができる。事前予約制、1家庭1名のみ参加可。12月12日午後1時より申込受付を開始する。
幼児から小学生を対象に質の高い預かりと教育サービスを提供するウィズダムアカデミーは、2023年4月に英語学童「WISDOM ACADEMY PRIME」を関東に6校開校する。英語教育から「国際教育」へとシフトする新しい英語学童がスタートする。
小学館の国語辞典「大辞泉」編集部は2022年12月1日、「大辞泉が選ぶ新語大賞2022」の選定結果を発表した。一般から寄せられた1,838本の投稿の中から選ばれた新語大賞は「キーウ」。次点は「国葬儀」と「メタバース」。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2022年11月28日、2023年度の国公立大学選抜方法(一般選抜)および私立・準大学選抜方法(一般選抜/共通テスト利用選抜)の科目・配点を掲載した。募集人員や各選抜の科目・配点等を一覧にまとめている。
学童ナビ研究所、やる気スイッチグループ、ウィズダムアカデミーの3社は2022年11月29日、「民間学童保育業界団体(仮)」の設立準備を開始したと発表した。深刻化する「小1の壁」問題に業界として取り組むべく正式な設立に向けた活動を開始する。
受験教育情報サイト「インターエデュ・ドットコム」は2022年12月16日と21日の2日間にわたり、「人気女子校の日常がワカル!他では聞けない『学校質問会』」をオンライン開催する。参加費無料、先着500名。事前申込みは12月8日まで。東洋英和女学院等5校が参加予定。
文部科学省は2022年11月30日、大学等の設置者に対し「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(医療分)大学拠点接種(オミクロン株対応)に係る地域貢献の基準」の策定について通知した。交付金が受けられる「地域貢献の基準」は、前回の3回目接種から変更はない。
全国大学生協連は2022年11月24日、「2022年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。受験から入学までの費用がもっとも低かったのは国公立文科系の自宅生で137万7,800円、もっとも高かったのは私立医歯薬系の下宿生で324万1,100円。
学習者の記憶定着をサポートする学習サービス「Monoxer」を提供するモノグサは2022年12月3日、教育関係者対象のセミナー「思考力重視の時代にこそ求められる語彙力の重要性~高校卒業までに憶えておきたい5,000語~」をオンライン開催する。参加無料。
埼玉県教育委員会と日本薬科大学は2022年11月24日、包括連携に関する協定を締結すると発表した。11月30日に締結式を実施。県立学校への特別講義の実施や、県立高校と大学の生徒・学生・教職員の交流等を推進する。