北海道大学高等教育推進機構オープンエデュケーションセンターは2019年3月8日、同センターのこれまでの取組みについて紹介する「オープンエデュケーションセンターフォーラム2018- オープンエデュケーションとの遭遇 -」を開催する。
日本教育情報化振興会は2019年3月7日と8日、2018年度「教育の情報化推進フォーラム」を開催する。テーマは「新学習指導要領全面実施に向けて」。参加無料。申込みは、Webサイトにて3月4日まで受け付けている。
埼玉大学STEM教育研究センターは2019年3月2・3日、第3回STEM Education Conferenceを開催する。ロボットと未来研究会に参加する子どもたち約100名が研究報告を行うほか、ワークショップも開催される。参加費は無料。Webで参加を受け付けている。
経済産業省は2019年2月22日、第6回「未来の教室」とEdTech研究会を経済産業省本館にて開催する。学校のICT化に向けた調達構造の課題などについて議論を行う予定。傍聴の申込みは、Webサイトにて2月19日午後5時まで受け付けている。
マイナビは2019年3月7日、教育関係者を対象に、マイナビニュースセミナー「『未来の教室』における教育ICT環境とは 変革する学び方と教え方」を開催する。参加無料。事前申込制。
文部科学省IB教育推進コンソーシアムは2019年3月16日、IB教員養成に関心のある学生ならびに教育関係者などを対象に、第2回「国際バカロレアに関する国内推進体制の整備事業シンポジウム」を開催する。参加無料。事前申込制。
すららネットは2019年2月23日に仙台、3月9日に千葉、3月28日に広島にて、「2020年以降に求められる学びを提供するためのICTツールと環境」学校への(再)導入&定着セミナーを開催する。
広島県は2019年2月23日、教育関係者や建築に興味のある者を対象に「広島型建築プロポーザル」建物見学会を開催する。対象建物は、4月開校予定の全寮制中高一貫教育校である広島県立広島叡智学園中学校・高等学校(第1期工事概成部分のみ)。参加無料。
インプレスとTENTOは2019年2月24日と3月20日、子どもたちにプログラミングを教える教室やワークショップの講師、ICT事業者などを対象とした「スクラッチを使って子どもにプログラミングを教えよう!」セミナーを開催する。参加は無料。定員は先着順で各日20人。
日本教育情報化振興会は2019年4月27日、情報教育対応教員研修全国セミナー「学校とICTフォーラム」を、東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。対象は、学校の教員や教育委員会、自治体の職員。参加無料。
環境省は2019年1月31日、国内初の「環境」をテーマにした高校ダンス大会「環境大臣杯 全国高等学校 Re-Style DANCE CUP!」を創設することを発表した。2019年3月からエントリーを開始し、10月末に全国大会を開催する予定。
コンテンツ教育学会は2019年2月6日、「専門職大学シンポジウムvol.7」を開催する。文部科学省 高等教育局 大学改革官の澁谷秀行氏をパネリストに迎え、従来の大学と専門職大学との違いや制度設計などについて話す。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
リセマムは私立中高の経営層と関係者を対象に2019年3月26日、セミナー「なぜ注目されるのか?千代田・札幌新陽の学校改革とICT活用」を、すららネットと共催する。
2019年1月23日から26日にかけて、英・ロンドンで世界最大級の教育展示会・EdTechカンファレンス「Bett(Bett Show)2019」が開催されている。世界の教育関係者・教育関係企業が集う中、マイクロソフトブースでは教育向けの新しいWindowsデバイスなどを発表する。
2019年12月24日から27日の4日間、活育教育財団とImaginEx、武蔵野女子学院中学校・高等学校の3団体によるユニークなウィンターキャンプ「Katsuiku Academy Winter Camp at Musashino」が行われた。35人の参加者の学びをレポートする。
a.schoolは、経済産業省「未来の教室」実証事業として、全国各地の学校や学習塾、幼児教室、野外教室などで、小学生向け探究学習プログラムの導入を実証している。あわせて2019年2月10日と17日、教育関係者向けに「探究学習の普及に関する研修プログラム」を開催する。