国立大学協会は2018年1月26日、「高等教育における国立大学の将来像(最終まとめ)」を公表した。教育や研究、経営形態などの方向性や検討すべきモデルを提言し、その中で「全国各都道府県に国立大学を置く」という原則を堅持する考えを示した。
東京都と神奈川県の2018年度私立中学校入試が、2月1日に解禁日を迎える。気象庁の週間天気予報(1月30日~2月5日)によると、2月1日と2日は曇り一時雪か雨の予報。寒さ対策とともに、万が一に備えて雪への対策も考えておきたい。
平成28年度(2016年度)の海外修学旅行実施率は、公立高校が10.4%、私立高校が34.9%で、旅行先は「台湾」がもっとも多く、262校・4万1,878人が訪問したことが、全国修学旅行研究協会の調査結果より明らかになった。
東進は、新高校3年生と2年生を対象に、東大2次試験(前期)と同日に同じ問題に挑戦する「体験受験」を2018年2月25日、26日に実施する。受験料は、電話で申し込むと4,320円(税込)、インターネットまたは校舎窓口で申し込むと540円(税込)。
東京都教育委員会は、東京都教職員研修センターにおいて進めてきた研究成果を広く共有することを目的に、平成30年2月20日に「平成29年度 東京都教職員研修センター 教育課題研究発表会」を開催する。参加対象は都内公立学校教職員、教育委員会関係者、都民など。
山形県教育委員会は平成30年1月26日、平成30年度(2018年度)山形県公立高等学校入学者選抜の推薦および連携型入学者選抜志願状況について公表した。推薦でもっとも入学志願倍率が高かったのは、市立商業(商業・国際コミュニケーション)2.75倍。
東京都は2018年1月26日、平成30年度(2018年度)の予算案の概要を発表した。一般会計の予算規模は、2年ぶり増の7兆460億円。子育て環境の整備に1,847億円を計上し、待機児童解消に向けた取組みに重点を置くほか、子どもを伸ばす教育の推進などに充てる。
北海道教育委員会は平成30年1月29日、平成30年度(2018年度)公立高等学校入学者選抜の出願状況を発表した。1月25日正午現在の出願倍率は、札幌東が1.6倍、札幌西が1.6倍、札幌南が1.5倍、札幌北が1.2倍。出願変更は1月30日から2月5日まで受け付ける。
東京都教育委員会は平成30年1月26日、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校の在京外国人生徒対象の平成30年度(2018年度)入学者選抜について、最終応募状況と受検状況を公表した。
順天堂大学は、日本ゴールボール協会、日本ボッチャ協会とそれぞれ連携協力協定を締結した。
厚生労働省は、平成30年度(2018年度)予算案として保育の受け皿拡大に前年度比200億円増の889億円、放課後児童クラブの拡充に前年度比75億円増の800億円を計上し、子どもを産み育てやすい環境を整備する。
改正労働契約法が施行されて5年目を迎え、私立高校で204人の有期雇用教員が雇止め通告を受けていたことが、全国私立学校教職員組合連合の調査結果より明らかになった。
元東京ヤクルトスワローズの山本樹が、大阪観光大学硬式野球部の監督に就任した。
平昌五輪開幕まであと2週間。東京・大田区総合体育館では、平昌五輪日本代表選手団の結団式・壮行会が行われた。
文部科学省は平成30年1月26日、平成30年度(2018年度)国公立大学入学者選抜実施にあたり、第二次試験(個別試験)出願期間(1月22日~31日)の中間日である1月26日午前10時時点の志願状況・倍率を公表した。
コレクティブ・フォー・チルドレンは、日本財団の支援と尼崎市の後援をうけ、2018年4月1日より経済的に困難な状況にある0歳~20歳の子ども・若者に、塾や習い事、体験活動、保育サービスなどに利用できるクーポンを無償で支給すると発表した。定員は200名程度。