医系専門予備校メディカルラボは2022年6月、高3生・高卒生を対象に「私立医学部模試」を全国27会場で開催する。自宅受験も選択可能。受験料は5,000円(税込)。
さんぽうは2022年4月20日、「学び博in名古屋」を名古屋市中小企業振興会館で開催する。国公私立大学の入試・進学相談会で、受験に役立つ特別講座も実施する。入場は無料。
アメージングは2022年4月、大阪なんばで高校卒業資格が取得可能な通信制高校「大阪eゲームズ高等学院」を開講した。ゲーム会社が現場で磨いた動画教材による専門カリキュラム、プロゲーマーによる講義等、ゲーム関連の仕事にまつわる実務ベースの教養が身に付く。
東京大学は、高校生対象のグローバルサイエンスキャンパスの受講生を募集する。グローバルな視点に立って、未来社会をデザインできる革新的な科学技術人材を育成する。受講費無料。要事前申込。募集締切は2022年5月31日。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、対話型探究プラットフォーム「スコラボ」を立ち上げた起業家の前田智大さん。前田さんは高校まで日本で教育を受け、東大を経て大学・大学院を米国のマサチューセッツ工科大学で学び、日米の教育差を体感したという。
情報処理推進機構(IPA)は2022年4月14日、「ITパスポート試験(iパス)」の2022年(令和4年)3月度合格者を発表した。最年少合格者は7歳の小学1年生で、これまでの最年少記録8歳を1年5か月ぶりに更新。
朝日新聞出版は2022年4月15日、AERAムック「大学ランキング2023」を発売した。「大学は偏差値だけじゃない」を信念に、全94テーマにわたるランキングを公開する。大学発ベンチャー等の初掲載ランキングや「地方別ランキング」ページも設けている。定価は2,420円(税込)。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2023年 国公立大入試 変更点速報」(2022年5月)を公表した。一橋大、名古屋市立大の情報科学系学部の新設や、岡山大の全学部の後期募集停止等、2023年国公立大入試の志願動向に影響しそうな変更点を速報している。
都立高校に対する都民の印象は上昇傾向にあり、肯定的意見が5割以上であることが、2022年4月14日東京都教育委員会が公表した「都立高校の現状把握に関する調査」の結果から明らかとなった。都立高校生のマナーについても、すべての項目で肯定的な意見が増加した。
考学舎は、オンライン教材「時事学」の2022年度版の配信を、2022年4月より開始した。最新の新聞記事を題材に、世の中の動きを知り、思考力を鍛える。基本コース月額800円(税込)。
ナガセと四谷大塚は2022年4月15日、全国統一テストの申込受付を開始する。「全国統一高校生テスト」は6月12日、「全国統一中学生テスト」は5月29日、「全国統一小学生テスト」は6月5日に実施し、全国の小中高生を無料招待する。
ワオ高等学校は2022年4月~12月の毎月1回土曜日に、中1~高2生・保護者を対象にしたバーチャルオープンスクールを開催する。現在、4月23日・5月21日開催分の申込みを受け付けている。申込締切は、開催前日の午後3時まで。
ディーサイド留学情報センターは、コロナ禍での留学経験者、検討をしている人を対象に「コロナ禍における留学のポイント」に関する調査を実施。コロナ禍において留学は可能なのか、どのようなことに留意するべきなのか、調査内容を発表した。
ロッテは2022年5月16日、食の楽しさ、作る楽しさを発信する学びの場「ロッテ おかしの学校」を開校する。「学び」をコンセプトに浦和工場の見学施設をリニューアルし、デジタル技術等を駆使した施設で新たなコンテンツを提供する。
武蔵野音楽大学は2022年4月12日、リニューアルした楽器博物館「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」の一般公開を開始したことを公表した。ミュージアムは、60年以上の長い歴史をもち、所蔵資料は国内最大級の規模を誇っている。観覧は予約制、入場料は中学生以上500円。