コロナ禍の受験に不安を感じている保護者は50.9%と約半数であったが、2020年12月の調査より2割減少していることが、やる気スイッチグループのアンケート調査より明らかになった。
Z会ソリューションズは市販教材「Z会共通テスト予想問題パック」の購入者なら誰でも無料で参加できる共通テスト本番直前リハーサルを2022年1月8日と9日にYouTubeでライブ配信する。事前申込不要。
毎日新聞出版は2022年1月4日、「難関私立大学科別最終難易度」等を掲載したサンデー毎日(1月16日号)を発売した。その他、業界編集長12人による先読みや、寺島実郎の眼力「日本埋没 脱却元年」等の2022年度流行予測を掲載している。
文部科学省は2021年12月28日、2022年度(令和4年度)大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドラインの一部再改訂について、全国の教育委員会等に通知した。オミクロン株の濃厚接触者についても、一定の要件を満たせば別室受験を認める。
大学入試改革や成人年齢の引き上げ等、リセマムが選ぶ高校生の教育・生活に関する2021年重大ニュースを発表する。
新型コロナウイルスの流行が、約4割の高校生の進路選択に影響したことが、学研教育総合研究所の調査でわかった。具体的な理由については「地元を志望する気持ちが強くなった」「学力への影響で志望校や進路を変更した」が上位にあがった。
あしたの寺子屋は、子供の居場所の価値に関する調査をした。その結果、「学外の年上の人との交流」ができる子供の居場所は、中高生の自己肯定感や将来の意識に対して大きな影響を与えることが明らかになった。
文部科学省は2021年12月24日、「令和4年度(2022年度)大学入学者選抜での新型コロナウイルス感染症対策に伴う個別学力検査の追試等の対応状況」を更新。99.0%の大学が「追試または追加の受験料を徴収せずに別日程への受験の振替を実施」と回答している。
大学入学共通テストをはじめとする2022年度大学入学者選抜におけるオミクロン株の濃厚接触者の受験をめぐり、文部科学省の末松信介大臣は2021年12月27日、陰性・無症状であれば別室受験を認める方針を明らかにした。当日受験を認めないとしたガイドラインは見直す。
NHK出版は2021年12月24日、英語学習アプリ「ポケット語学」の初回無料体験期間(通常7日間)を1か月に延長する「年末年始“学び応援”キャンペーン」を開始。期間は2022年1月17日まで。
リクルートワークス研究所は2021年12月22日、2023年卒の新卒者(大学生・大学院生)を対象とした採用見通しに関する調査結果を公表。前年と比較して、新卒採用数が「増える」企業が10.9%あり、前年より「増える」が「減る」を上回った。
北海道大学は2021年12月27日、2023年度(令和5年度)「フロンティア入試(総合型選抜)」の実施概要を公表した。「フロンティア入試」は、出願書類や選抜方法の違いにより「TypeI」「TypeII」に区分して実施する。
文部科学省は2021年12月24日、私立大学等の2021年度(令和3年度)入学者に係る学生納付金等調査結果を公表した。2021年度の私立大学(学部)の初年度学生納付金は135万7,080円。前年度(2020年度)より857円(0.1%)増となった。
Z会は、「Z会の通信教育」高1生~高3・高卒生向けの2022年度申込みを2021年11月29日より開始した。開講月である3月より東大対策講座を申し込んだ人に、通常教材とは別に追加受講費なしで、年3~4回「東大対策定期お届け便」を用意する。
文部科学省が国公私立大の個別入試における新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインを改定したとの報道が各社よりあった。受験のピークを前に、現場ではさまざまな声が上がっている。
スポーツナビは、2021年12月27日~2022年1月8日に開催される「第101回全国高校ラグビーフットボール大会」の全試合を昨年に引き続き、無料ライブ配信する。全50試合のライブ動画の他、見逃し動画や得点ハイライト等のコンテンツを多数掲載する。