就活に関するニュースを提供。就職難と言われる中、企業ではインターン制度を設けたり、内定獲得のための就活セミナーを開催したりするなど様々な取り組みがなされている。就活生の内定状況、就職状況など情報や調査結果を配信している。
dodaキャンパスとキカガクは2023年1月18日、「AI・データサイエンス人材育成プログラムby dodaキャンパス2023」を開催すると発表した。参加学生や企業の募集を開始。募集期間は2023年2月19日まで。
リクルートマネジメントソリューションズは、2023年卒に向けて就職活動を行った全国の大学4年生、大学院2年生を対象に「就職活動に関する調査」を実施。採用活動や就職活動のハイブリット化等、就活生の実態が明らかになった。
ディスコは、2024年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、就活解禁を2か月後に控えた1月1日時点の就職意識調査を実施し、結果を公開した。
東京アカデミーは「公務員になろう!フェア~保護者相談会~」を、全国各地にて実施する。2023年度公務員試験(高卒・短大卒程度)の合格対策として、学習方法、試験の傾向、受験先・併願先の相談、各自治体の試験情報等が相談できる。
文部科学省は、2023年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(2022年10月末現在)を発表した。就職内定率は前年同期比1.0ポイント増の76.1%。都道府県別では富山県、学科別では「工業」に関する学科がもっとも内定率が高い。
文部科学省は2022年12月16日、国立の教員養成大学・学部および国私立の教職大学院の2022年(令和4年)3月卒業者・修了者の就職状況等について発表した。国立の教員養成大学・学部の全体の教員就職率は66.9%。もっとも教員就職率が高いのは大分大学83.3%だった。
文化放送キャリアパートナーズは「2024入社希望者対象 就職活動(早期)就職ブランドランキング調査」の業界別順位を発表した。金融、商社、マスコミ、通信IT等、13業種別にランキングを発表。日本生命保険、伊藤忠商事、博報堂他、人気企業がランクインした。
ビーアライブは2022年12月1日、「IT系専門学校生のための業界・企業研究」サイトを開始した。キャリア教育協定を締結しているIT系専門学校36校の在校生を中心に、3,000名以上(2024年卒)が利用する見込み。
ペンマークは2022年11月22日、「新型コロナウイルスの影響による、Z世代の学生生活の変化についての実態調査」の結果を公表した。就職活動の志望業界は、「メーカー」が最多となり、起業志望は約8人に1人にいることがわかった。
TACは2022年12月4日、大学生の保護者向けにセミナー「保護者様にも知ってほしい!公務員対策の道」を開催する。保護者が知っておくべき基本的な情報や、合格者の声を聞き、質問ができる。対面型セミナーの他、オンラインでも同時配信。参加無料。事前申込制。
文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所が実施した、「2024入社希望者対象 就職活動 早期 就職ブランドランキング調査」によると、商社・金融系が軒並み順位をあげ、大手志向の学生が増加。IT・食品系の企業も大幅に順位をあげたことがわかった。
文部科学省と厚生労働省は2022年11月18日、2022年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)の結果を公開した。大学生の就職内定率は74.1%で、前年同期から2.9ポイント増となった。
TACは2022年12月、教員採用試験を受験する人に向けた無料オンラインセミナー「論文・面接試験委員の本音」を開催する。どうすれば難関の人物試験で高評価を得られるのかについて、“採点者” の視点からアプローチする。セミナーは12月に3回開催し、参加は無料。
厚生労働省は2022年10月28日、新規学卒就職者の離職状況(2019年3月卒業者の状況)を公表した。大卒者の就職後3年以内の離職率は31.5%で、前年より0.3ポイント増加。高卒者の離職率は35.9%で前年より1.0ポイント減少。
ディスコは、全国の主要企業を対象に、正式内定解禁を迎えるタイミングでの採用活動の進捗や23卒採用の内定充足状況、24年卒者の採用等について予定や方針を尋ねた。内定充足率は前年同期を下回る71.3%、内定辞退も前年度より増え、企業の苦戦ぶりが目立つ結果となった。
三菱重工業は、理系大学生・大学院生を対象にインターンシップの募集を開始した。約300のテーマと各種実務体験で、ものづくりの醍醐味を実感できる。期間は2022年12月5日から2023年2月10日までの4日~10日間。応募は11月9日まで。