ナガセは2023年10月10日、東進海外大学留学支援制度を活用して英国ケンブリッジ大学経済学部に留学中の遠藤宏哲くんが、日本人で初めてアダム・スミス賞を受賞したことを発表した。
東進は、2023年1月14日と15日に行われた2023年度(令和5年度)大学入学共通テストの予想平均点速報版を発表した。5教科7科目は文系530点・理系548点(900点満点)。
来たる2023年1月14日・15日の2日間、3回目となる大学入学共通テストが実施される。共通テストを皮切りに本格スタートする2023年度の大学入試について、東進ハイスクールを運営するナガセ・広報部長の市村秀二氏に聞いた。
ナガセは2022年6月24日、通信教育「東進オンライン学校」小・中学部のサービス拡充を発表した。小学部は算数2学年分の全範囲、中学部は新たな英語コンテンツを追加。7月26日までの申込み限定で、7月分受講料が無料となるキャンペーンを実施する。
東進ドットコムは、2022年までの大学入試データに基づき、東進が客観的に評価した「大学入試偏差値ランキング」を6月21日に公表した。合格可能性50%偏差値を見ていくと、国公立(前期)は東京大学「理科三類」72が最難関。
東進ハイスクールを運営するナガセは、2021年10月と11月に実施した「全国統一高校生テスト」「全国統一中学生テスト」の受験者に対して、独自アンケートを行った。中高生の8割以上が、プログラミングは必要なスキルと認識していること等がわかった。
東進は2021年12月17日、大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定する「大学入学共通テスト合否判定システム」の事前登録を開始した。対象は高校3年生と既卒生。登録直後から「大学入試過去問データベース」が利用可能。登録・利用は無料。
2022年度入試の全体の傾向やコロナ禍の入試での傾向などについて、東進ハイスクールを運営するナガセ 広報部長の市村秀二氏に聞いた。
ナガセは2021年9月24日、フロンティアサロン財団より「フロンティアサロン永瀬賞」を受賞した研究者による高校生のための特別講義「サイエンスセミナー」をオンライン開催する。東進等の生徒対象だが、無料開講中の東進オンライン学校高校部でも後日、配信予定。
東進ハイスクール・東進衛星予備校(以下、東進)を運営するナガセは2021年8月12日、6月に実施した「全国統一高校生テスト」を受験した高校生に対して行った独自アンケートの結果を発表した。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、日本教育新聞社とタッグを組み、高校教員向け「第8回 夏の教育セミナー」を開催する。今回は2テーマ・2日程にパワーアップ。8月と9月にWebセミナー形式で行われる。
東進ハイスクール・東進衛星予備校は2021年6月30日、「東進TV」YouTube公式チャンネルの掲載大学数が100大学を突破したと発表した。旧七帝大、早慶上理、MARCH等の難関国公私立大をはじめ、全国の大学や学部を高校生向けに動画で紹介している。
「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」を運営するナガセは2021年6月1日より、2022年入試向けの「過去問演習講座 国公立2次・私大対策」を順次開講する。101大学600学部に対応し、10年分相当の過去問演習と採点・添削指導、合格指導解説授業がセットになっている。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、2021年4月に実施した「第2回4月 共通テスト本番レベル模試」の受験者志望動向を発表した。理系人気は高く、文系は低下という近年の傾向は変わらず、特に工学系の人気がさらに高まっている。
「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」を運営するナガセは、2021年大学入試における東進生の進学先を調査した。受験勉強のスタート時期(東進入学時期)が早い生徒ほど、国公立大学に進学した生徒が多いことがわかったという。
ナガセが運営する東進オンライン学校は2021年3月1日、勉強に対するモチベーションを高める「未来発見講座」3月号の配信を開始した。東京工業大学の中村龍平教授が「科学者という仕事」について講演する。東進オンライン学校に申し込んだ小中学生全員が無料で視聴可能。