実用英語機能検定は、公益財団法人日本英語教会が実施する英語検定。高校卒業レベルは英検2級とされている。また同法人による英語検定には、幼児向けの児童検定やビジネス英語に特化したBULATS、海外留学向けの英語力試験であるIELTSなどがある。英検を利用した各学校・教育機関の取り組みや解答速報など、英検に関する様々な情報を配信する。
日本英語検定協会は2022年2月7日、Webサイトで「英検2021年度第3回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は正午以降に順次公開する。
栄光ゼミナールが「小中高生の資格・検定に関する調査」を実施。小学生の61.9%、中高生の91.6%が資格・検定試験を「受検したことがある」と回答しており、取得している資格・検定は、小学生では「漢検」、中高生では「英検」がそれぞれ最多だった。
旺文社は2022年1月24日、1月21日~23日に行われた2021年度第3回英検に対応した「英検1次試験 解答速報サービス」の提供を開始した。Webから解答を入力するだけで、自動採点することができる。
講談社は2022年1月18日、「タッチペンで音がきける!はじめての英検4級」「タッチペンで音がきける!はじめての英検5級」の教材を発売した。日本英語検定協会推奨マークも取得している。価格は、各4,620円(税込)。
日本英語検定協会は2021年12月23日、2022年度の「英検」「英検S-CBT」「英検S-Interview」における検定料の値下げを公表した。「英検」個人/団体の本会場受験で、3級は1,500円値下げして6,400円、2級は1,300円値下げして8,400円となる。
日本英語検定協会は2021年12月9日、2021年度第3回の実用英語技能検定(英検)の個人および団体申込の締切日を当初の12月10日から12月13日まで延長すると発表した。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の影響を見極めるための可能な限りの猶予期間を設ける。
日本英語検定協会は2021年12月2日、Webサイトで「2021年度第2回実用英語技能検定二次試験」C日程の合否閲覧サービスを開始した。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開する。
日本英語検定協会は2021年11月16日、Webサイトで「2021年度第2回実用英語技能検定二次試験」A日程の合否閲覧サービスを開始した。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開する。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年11月1日、2022年度実用英語技能検定(従来型英検)の試験日程を発表した。コロナ禍の影響を鑑み、2021年度と同様、準会場の日程を7日程設定し、その中から団体の都合に適した1日程を選択できるようにする。
オンライン英会話アプリ「ネイティブキャンプ英会話」を展開するネイティブキャンプは、オンライン英会話レッスンで英検準2級の二次試験対策ができるオリジナル教材をリリース。「レッスン回数無制限・予約不要」で英会話レッスンが受講できるオンライン英会話サービス。
日本英語検定協会は2021年10月25日、Webサイトで「英検2021年度第2回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は正午以降に順次公開する。
大阪府教育委員会は2021年10月15日、2022年度(令和4年度)大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。一般入学者選抜の学力検査は3月9日、追検査となる追学力検査、追小論文、追面接は3月19日に行われる。
2021年10月8日と9日、10日に実施された「2021年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」について、旺文社は解答速報サービスの提供を10月11日より開始した。PCやスマホから無料で自己採点ができる。
フェリス女学院大学は2022年度入学試験において、創立150周年記念の「一般選抜成績優秀者奨学金」を創設した。さらに、英語外部検定試験利用型の一般入学試験3月期を実施する。大学に来場せずにスコアのみで受験することが可能となる。
日本英語検定協会は2021年10月5日、2021年度第3回「英検S-CBT」12月実施分の試験日程・試験時間等の概要を発表した。申込受付は10月8日午後6時より開始。締切日は試験日ごとに異なる。
桐原書店とライトアップは2021年9月22日、合同サービス「KIRIHARA Online Academy」のオープンを記念した無料オンラインイベントの第2回を開催する。コース監修をしている早川幸治(Jay)先生が、英検二次試験対策セミナーを行う。参加無料。事前申込制。