三菱みなとみらい技術館は2019年7月20日から9月23日まで、小中学生向け科学月刊誌「子供の科学」との共催による企画展「ものづくりしようよ!~科学のチカラでラジオから宇宙ロケットまで~」を開催する。自由研究に役立つイベントやワークショップが多数催される。
横浜市芸術文化振興財団は2019年の夏休み期間中、美術館や市民ギャラリーなど涼しい室内で親子で楽しめるアート系ワークショップを多数開催する。今回はその中から、リサイクルアートや感想画体験などおもに小学生を対象としたイベント4つを紹介する。
京都高度技術研究所(ASTEM)は2019年8月3日、開所30周年を記念し、小学生向け夏休み体験型教室「ASTEM Science School~未来社会を体験してみよう!~」を開催する。参加無料。事前申込制(先着順)。
日刊工業新聞社とモノづくり日本会議は2019年7月13日と14日、TEPIAで「モノづくり体感スタジアム2019」を開始する。コマツや日立製作所など13社・団体が出展。入場料は無料。7月5日正午まで、Webサイトにて参加申込を受け付けている。
こどもめばえフェスタ実行委員会は2019年6月22日、未就学児から小学生を対象に第2回「こどもめばえフェスタ」を開催する。当日は、スライム作りや英語遊びなど、さまざまなワークショップやステージプログラムを実施予定。参加無料。入退場自由。
国立科学博物館 筑波実験植物園は2019年7月23日から8月4日まで、「夏休み植物園フェスタ」を開催する。植物を題材としたクラフト体験や講座、各種イベントを実施予定。
明治大学理工学部は2019年8月5日、小中学生を対象とした「夏休み科学教室」を開催する。参加無料。理工学部の各学科が、工作や実験などそれぞれの専門分野に応じた11テーマを用意する。応募は6月26日から7月5日まで明治大学Webサイトにて受け付ける。
芝浦工業大学は、2019年度前期公開講座として小中学生を対象とした「ロボットセミナー」を6月から8月にかけて全国10会場で開催する。ロボットに関する講演、オリジナルロボット製作に挑戦し、最終日にはデザインコンテストと競技会を実施する。
東京都教育委員会と東京都立工業高等学校長会は2019年7月22日から8月30日、令和元年度小中学生ものづくり教室「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。ソーラーカーの製作や科学実験、各種工作などを1日(6時間程度)で行う。事前申込制。
パナソニックは2019年8月3日、小中高生対象のモノづくり体験イベント「手づくりレッツノート工房2019」を開催する。レッツノート組み立て教室と工場見学を行う。参加費は、モバイルパソコン・昼食代・税込みで16万円。完全予約制。
さわやかちば県民プラザは、小学4年生から6年生・中学生を対象に、7月6日から8月31日に開催する「ちばっ子学び塾2019」前期講座の参加者を募集している。締切りは6月30日(一部講座を除く)。
ソフトバンクグループのSB C&Sは2019年6月、STEM教育推進のためSTEM教育スクール「STELABO(ステラボ)」事業を開始した。直営校である「STELABO汐留校」を6月12日に開校。ものづくりやプログラミング学習を提供する。
DMM.comは2019年6月29日まで、総合型モノづくりプラットフォーム「DMM.make AKIBA」を通じて、マーケットスクエア川崎イーストに子ども向け体験ブース「モノづくり こども.ラボ」を開設している。期間中の水曜日から土曜日に、参加無料で誰でも入場できる。
埼玉県の環境科学国際センターでは4月27日から5月6日の10日間、ゴールデンウィーク特別企画「青空のもとサイエンスの扉を開こう」を開催する。こどもの日に実施するサイエンスショーのほか、研究所内部の特別公開、ものづくり体験などを日替わりで開催。
埼玉大学STEM教育研究センター「ロボットと未来研究会」は2019年4月から5月にかけて、埼玉大学研究室・昭和女子大研究室・押上研究室の3つの研究室において、5月から活動開始する第35期の“子ども研究員”募集のための「無料体験会」を実施する。幼児から高校生が対象。
ストライダージャパンは2019年5月26日、子どものための体験型イベント「やってみる。こDoもフェス by STRIDER」をパシフィコ横浜で開催する。0歳から小学校低学年までの子どもを対象に、ストライダーやものづくり教室などさまざまなコンテンツを実施。入場無料。