千葉大学はグリーと共同で、教育学部にて、ゲームと学びに関する授業「メディアリテラシー教育演習」を実施すると発表した。 同授業は昨年度に続き、2年連続で実施。後期セメスター全15回2単位の授業として、10月7日から2015年1月27日の日程で行う。
横浜国立大学と千葉大学、お茶の水女子大学の3学長が図書館連携の申し合わせをこのほど取りまとめた。3大学は、国公私立大の図書館では初めてとなる共同分散保存(シェアード・プリント)に着手する。
千葉大学、東京医科歯科大学、兵庫県立大学、高知県立大学、日本赤十字看護大学の5大学は、大学院共同教育課程「共同災害看護学専攻」を開設。4月5日、高知県立大学にて開講式を行った。国公私立大学による共同教育課程の開設は国内初となる。
文部科学省は3月18日、「大学の世界展開力強化事業」平成23年度採択分の25のプログラムについて中間評価結果を公表した。立命館大学と千葉大学が優れた取組状況のS評価の結果になった。
千葉大学は、2014年9月から先進科学プログラム(飛び入学)において、高校3年生を対象とした秋入学を実施。3月28日に千葉大学先進科学センター内において説明会を開催する。
千葉大学は10月17日、平成26(2014)年9月から先進科学プログラム(飛び入学)で、高校3年生を対象とした秋入学を実施することを発表した。秋入学の実施は、国立大学では千葉大学が初めてとなる。
駿台予備学校は、千葉大学、横浜国立大学、埼玉大学と共催で「首都圏国公立大学合同説明会2013」を、大宮、横浜、仙台など6会場で開催する。すべての会場が事前申込制、参加無料。
千葉市教育委員会は、市内在住・在学の中学2年生から高校生を対象に、「千葉市未来の科学者育成プログラム」の2013年度第2期受講生を募集する。「総合コース」「千葉大学連携コース」「医療系コース」の3つが用意されており、合計40名程度を募集しているという。
代々木ゼミナールは12月10日、2013年度から入試方法を変更する医学部医学科の入試データをホームページで公表した。京都大学や筑波大学、千葉大学などで変更がある。
千葉大学、三井不動産、パナソニック、みらいの4者は28日、千葉県・柏の葉キャンパスエリアにおいて植物工場の利用を推進する「街中植物工場コンソーシアム 柏の葉実証部会」を組織化したことを発表した。
デジタルコミュニティの構築などを手がけるガイアックスは、12月3日と8日に相模女子大学と千葉大学において「これからのネットリテラシー教育のあるべき姿とは」をテーマに、大学生を対象とした講座を開講する。