東京理科大学は、理工系進路適性診断サイト「理科ナビ」をバージョンアップし、運用を開始した。8月10日に行われるオープンキャンパスでは、来場者がiPadを使って体験できる「理科ナビコーナー」が設けられる。
武蔵大学は8月17日~31日、さまざまな外国語や文化を楽しみながら学べる国際村「Musashi Communication Village(MCV)」を高校生に無料開放する。フロアスタッフとのフリートークやアクティビティなどに参加できる。
リクルートマーケティングパートナーズは7月25日、「社会人&学生のための大学・大学院選び」の最新号となる2017年度版を全国の書店で発売する。貯蓄ゼロからでも始められる学び方やサポート制度などを紹介している。
医学部専門予備校を運営するプロメディカスは8月6日、開成高校校長の柳沢幸雄氏と灘高校校長の和田孫博氏を招いた対談会を東京国際フォーラムで開催する。テーマは、「これからの時代と進路について」。参加費は無料。Webサイトで申込みを受け付けている。
東京大学は7月21日、平成30(2018)年度入試より理科三類の前期日程試験に導入する面接試験実施方法について発表した。前期日程試験の3日目に1人あたり約10分間の面接を行う。
10月2日、パシフィコ横浜で大学進学のための参加型相談会「大学進学フェスタ2016」が開催される。神奈川の受験生に人気の121の大学が参加。受験相談コーナーのほか、大学での研究や講義を体験できるコーナーを設ける。入場は無料。
カドカワが開校した「N高等学校」は7月14日、ネットで課外授業が受けられる双方向学習アプリ「N予備校」を一般向けに提供開始した。N高等学校の生徒でなくても「大学受験」と「プログラミング」のライブ授業が受けられる。
国立大学協会は7月11日、全国高等学校長協会からの要請を受け、平成29年度以降の大学入試において被災生徒に対し配慮を講ずるよう各国立大学へ周知したと発表した。入学金や授業料の免除、各種奨学金などの対応を求めている。
駿台予備学校は8月、関西・東海地区の各校舎で特別講演会や試験対策講座などを実施する「サマーフェア」を開催する。また、首都圏の各校舎では進学講演会やスペシャル講座を実施する「夏イベント」を開催する。いずれも参加無料だが、事前に申込みが必要。
東京農工大学は8月6日、女子中高生や高等専門学校の女子学生を対象とした「女子中高生のためのサマースクール2016 in 農工大」を開催する。定員は60名。申込みは6月30日まで、Webの申込みフォームより受け付けている。
日本経済新聞社は7月17日、医師をめざす中高生や受験生、保護者を対象とした「医学部進学フォーラム2016」を秋葉原で開催する。全国の国公私立大学医学部による入試相談ブースのほか、医師による講演や入試対策講座などを開催する。
ベネッセが運営する高校生の進路・進学情報サイト「マナビジョン」では、2017年度に新設を予定している大学・学部・学科の一覧を公開している。例年新設が多い「看護・保健学系統」のほか、「体育・健康科学系統」や「こども教育学系統」も目立つ。
Y-SAPIXは、難関大学を目指す高校生、中学生、小学生とその保護者を対象にした最新入試動向ガイダンスを開催する。ガイダンスは「東大を語る」「京大を語る」「医学部を語る」に分け、東京と大阪の2会場で7~9月に行われる。入場は無料。
早稲田大学国際教養学部は2018年度一般入学試験より、英語のリスニング試験を廃止し、各試験団体が実施する「英語4技能試験」の結果を利用する新たな入試制度を実施すると発表した。対象となるのは英検およびTOEFL iBTの試験結果。