小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
茨城県教育委員会は2022年1月11日、1月8日に行われた2022年度(令和4年度)茨城県立中学校および茨城県立中等教育学校の入学者選抜における受検者数等について発表した。受検倍率は、水戸第一高等学校附属中学校が4.91倍、並木中等教育学校が3.67倍等。
山口県教育委員会は2022年1月12日、2022年度(令和4年度)山口県立中等教育学校および中学校入学者選抜志願者数について発表した。全体の志願倍率は1.26倍。選抜検査は1月15日に行われる。
埼玉県教育委員会は2022年1月13日、2022年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(2021年12月15日現在)の結果を公表した。学校・学科別の希望倍率では、市立浦和(普通)2.80倍、川口市立(普通)2.53倍、市立川越2.50倍、大宮(理数)2.28倍等が高かった。
東京都教育委員会は2022年1月11日、2022年度(令和4年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定応募状況(海外帰国・在京外国人生徒枠募集)について発表した。最終応募倍率は1.69倍。検査は1月25日に行われる。
千葉県は2022年1月12日、令和4年度(2022年度)千葉県私立高校入学者選抜について、1月11日午後5時時点の前期選抜試験の志願状況を発表した。最終志願倍率は、渋谷教育学園幕張(普通)14.45倍、専修大学松戸(普通)12.66倍等。
熊本県教育委員会は2022年1月9日、同日に行われた2022年度熊本県立中学校入学者選抜における受検者数について公表した。募集を行った3校の募集定員210人に対し、受検者数は382人で受検倍率は1.82倍。もっとも受検倍率が高かった玉名高等学校附属中学校は2.00倍となった。
神奈川県の私立中学受験が2022年2月1日に解禁となる。1月10日午後6時時点の出願倍率は、神奈川大学附属(第1回)3.7倍、浅野3.3倍、洗足学園(第1回)2.8倍等。各校とも出願をまだ締め切っておらず、今後も出願者数は増える見通し。
埼玉県中学受験が2022年1月10日に解禁日を迎えた。1月10日午後6時時点の出願倍率(確定)は、栄東(A日程)50.1倍、大宮開成(第1回)26.4倍、開智未来(開智併願型)61.5倍、浦和明の星女子(第1回)17.0倍等。
栃木県総合教育センターは2022年1月7日、2021年度中学校等生徒の進路希望調査結果(第2回)を公表した。2021年12月1日現在の県立高校全日制課程の進学希望倍率は1.10倍。もっとも倍率の高い学校は、宇都宮中央(普通)2.20倍だった。
東京都教育委員会は2022年1月7日、2022年度(令和4年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査結果を公表した。都立高校志望率は、前年度(2021年度)より0.19ポイント減の71.19%で、2018年度より5年連続で減少している。
青森県教育委員会は2022年1月6日、県内中学校等卒業予定者の進路志望状況(第2次調査)の結果をまとめた報告書を公表した。学校・学科別の進学志望倍率は、弘前実業(スポーツ科学)1.80倍、八戸工業(電子)1.74倍等が高かった。
長野県教育委員会は2022年1月6日、2022年度(令和4年度)高等学校入学志願者第2回予定数調査の結果を公表した。公立全日制の倍率は、前期選抜が1.39倍、後期選抜が1.20倍。後期選抜の学校・学科別では、野沢北(理数)11.25倍、伊那北(理数)9.75倍等が高かった。
山梨県教育委員会は2022年1月5日、2021年度(令和3年度)中学校卒業予定者の第2次進路希望調査結果の概要を公表した。学校・学科別の希望倍率は、甲府南(理数)1.45倍がもっとも高かった。
灘中学校は2022年1月5日、願書受付終了後の出願者数を発表した。募集人員約180人に対し、1月5日午後5時時点の出願者数は653人で、出願倍率は3.63倍。過去6年で出願最多の2020年度(令和2年度)に比べると122人減少、過去6年でもっとも少ない出願数となった。
灘中学校は、2022年度入試の出願者数を発表した。2021年12月27日午後3時時点の出願者数は604人、出願倍率は3.36倍。オンライン出願は2022年1月5日午後5時まで受け付ける。
北海道大学は2021年12月27日、2023年度(令和5年度)「フロンティア入試(総合型選抜)」の実施概要を公表した。「フロンティア入試」は、出願書類や選抜方法の違いにより「TypeI」「TypeII」に区分して実施する。