富士ソフトは2023年9月から12月にかけて、高校生と一般を対象とした「全日本ロボット相撲大会2023」を開催する。関東、九州、近畿で地区予選会を開催し、決勝大会は12月に両国国技館にて開催する。参加費1台3,000円。エントリー受付は7月31日まで。
先生方にとって大きな関心ごとである、プログラミング教育の必修化。一部の私学や実験校では実践事例も出てきているが、多くの公立校にとってプログラミング教育は「どうすればいい?」という状態ではないだろうか。
講談社と手塚プロダクション、NTTドコモ、富士ソフト、VAIOの5社は2月22日、鉄腕アトムを目指し「ATOMプロジェクト」を開始すると発表した。家庭用二足歩行ロボットを組み立てるパートワーク「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」を4月4日に創刊する。
富士ソフトは、第6回教育ITソリューションEXPO(通称EDIX)でパソコンを必要としない総合教育ソリューション「みらいスクールステーション」を展示している。当日は、同ブースで体験授業も行われる。
富士ソフトが提供する、教室のデジタルテレビやタブレット端末を活用した総合教育ソリューション「みらいスクールステーション」は2015年秋、東京書籍と教育出版のデジタル教科書に対応する機能を追加することを発表した。
富士ソフトは8月28日、同社のコミュニケーションロボット「PALRO(パルロ)」の活用シーンやプログラムを募集する「第二回 PALROコンテスト」の開催を発表した。応募期間は9月1日から11月28日まで。
全国工業高等学校長協会と富士ソフトは共催で「第20回高校生ロボット相撲全国大会」をものつくり大学にて11月25日(日)に開催する。参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出し、強さを競う。大会は入場無料で誰でも観戦できる。