SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2024年5月16日、2024東大入試状況「一般選抜 現浪別割合」を公開した。一般選抜の現役生志願者数は6,407人、現役生の合格者数は2,194人で、いずれも過去10年で最高値となった前年度とほぼ横ばいの結果となった。
14の国・地域の26大学と協定を締結し、そのうち20大学と、1学期以上の交換・派遣留学や留学生の受け入れを実施している日本女子大学。2023年に開設した国際文化学部では、「脱教室・脱キャンパス型」の学びの一環として、1年次に約2週間の海外短期研修「スタディ・アブロード・プログラム(SAP)」への参加を必修としている。初年度となる2023年度に参加した学生の中で各プログラムの代表7名に、準備から現地での体験・学び、これからの計画について話を聞いた。
14の国・地域の26大学と協定を締結し、そのうち20大学と、1学期以上の交換・派遣留学や留学生の受け入れを実施している日本女子大学。2023年に開設した国際文化学部では、「脱教室、脱キャンパス型」の学びの一環として、1年次に約2週間の海外短期研修「スタディ・アブロード・プログラム(SAP)」への参加を必修としている。初年度となる2023年度に参加した学生の中で各プログラムの代表7名に、準備から現地での体験・学び、これからの計画について話を聞いた。
河合塾は2024年1月17日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。私立大学の文系の偏差値ボーダーラインをみると、文・人文、社会・国際、経済・経営・商学系の早稲田大学および、社会・国際の上智大学、関西学院大学が70.0で最難関となっている。
全国大学生活協同組合連合会は、「第12回大学院生の生活実態調査報告書2022」を発行した。大学院生の経済生活は、「仕送り・こづかい」収入が減り、「アルバイト」収入が増加。大学院進学後にアルバイトを行っている割合は69.9%と、2007年以降もっとも多かった。
女子学生の文理選択には、「理系進学・就職にメリットを感じている」ことが大きく影響していることが、山田進太郎D&I財団が行った調査結果からみえてきた。理系進学者は「理系進学・就職にメリットを感じる」割合が、文系進学者より3倍以上も高くなっている。
文部科学省と厚生労働省は2023年5月26日、2023年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学生の就職率は97.3%で、前年同期比1.5ポイント増。この内、国公立大学の就職率は97.4%、私立大学は97.2%。共に全体と同程度、前年同期に比べ就職率を伸ばしている。
人事院は2023年3月14日、2024年からの国家公務員採用試験の制度改革について発表した。幅広い分野の人材を確保するため、総合職試験(大卒程度試験)に「政治・国際・人文区分」を創設。民間企業と併願する学生がより受験しやすいよう、試験問題の出題数を削減する。
大学通信は2022年末から「2022年学部系統別実就職率ランキング」を公開している。「文・人文・外国語系」のランキングは、3位が九州ルーテル学院大・人文学部、4位が九州大・文学部という結果に。1位、2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
早稲田大学入試・受験対策情報を発信する河合塾の合格応援サイト「早大塾」は2022年10月3日、「全統模試から見た早大予想ボーダー偏差値・得点率2023」を発表した。文化構想学部(共通テスト併用)は、ボーダー偏差値が70.0、共通テストボーダー得点率が93%と予想される。
Y-SAPIXの京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2022年9月22日、2022京大入試状況「一般選抜 男女別割合」を発表した。2022年度の女子志願者は2割強で横ばい、合格率も男女差でほぼ変化はなく、女子受験生がやや苦戦している状況がうかがえる。
東京大学は2022年7月15日、2025年度(令和7年度)大学入学者選抜の一般選抜および学校推薦型選抜における利用教科・科目等の予告を公表した。新学習指導要領に対応した出題教科・科目の変更にともない、文・理各類で「情報I」が必須科目となる。
文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は2022年4月4日、「2023年入社希望者対象 就職活動【前半】 就職ブランドランキング調査」の結果を発表した。3年連続の総合1位に選ばれたのは「伊藤忠商事」。
河合塾は2022年1月19日に最新版の「入試難易予想ランキング表」を公開した。私立大学の文系の偏差値ボーダーラインをみると、文・人文、社会・国際、法・政治、経済・経営・商学系のいずれも早稲田大学が70.0で最難関となっている。
河合塾は2022年1月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の2022年度大学入学共通テスト特集に「国公立大 全体動向」を公開した。2022年度大学入学共通テストを踏まえ、国公立大の前期日程の出願予定者は微減、後期日程は前年比92%と大きく減少。
中央大学は2021年4月より、文理を問わず全学部生を対象とした教育プログラム「AI・データサイエンス全学プログラム」を開始すると発表した。AI・データサイエンス分野をリテラシーレベルから応用基礎レベルまで系統的に学修する環境を提供する。