ドワンゴは2021年1月15日、学習アプリ「N予備校」のプログラミングコースを法人向けに展開したオンラインプログラミング研修サービス「N Code Training」の提供を開始した。無償のオンラインセミナーも開催される。
NTTデータは2021年2月20日と21日の2日間、小学生向けのIT教育サービス「NTTデータアカデミア」によるイベント「プログラミング体験」をオンライン開催する。参加無料。全6回で計240名を募集する。申込締切は1月31日。NTTデータのWebサイトにて申込みを受け付けている。
NTTe-Sportsは2021年2月から3月にかけて、ゲーム制作を通じてプログラミングを学ぶ小中学生向け短期集中講座「ユニキャンのMakeCode Arcade講座」を開講する。全4回の日程で、募集定員はオンライン・オフライン合わせて30名。Webサイトで1月20日まで申込みを受け付ける。
BenQとリセマムは2020年12月25日、オンラインセミナー「眼科医に聞く、オンライン学習時代の今すべき子どもの近視予防」を開催した。
教育情報サイト「リセマム」は2020年12月13日、親子向けプログラミングオンライン体験会を開催した。当日参加した親子はのべ78組。それぞれ自宅などからPCやタブレットで参加した。
Z会は2020年12月1日より、小学生向け講座「Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション」で使用する「KOOVアドバンスキット」を1万円引きで購入できるキャンペーンを実施している。期間は2021年1月11日まで。
プログミーは2020年12月1日、共同編集機能を搭載したビジュアルプログラミングツール「プログミー」アーリーアクセス版の提供を開始した。複数人での共同プログラミングができるため、オンラインでのプログラミング教育指導や仲間とのゲーム作りにお勧めだという。
全国の自治体での導入が進む、LINEみらい財団が提供する無料のプログラミング学習環境「LINE entry」。監修者のひとりであり、学校現場へのプログラミング教育の導入に尽力されている倉澤昭先生に話を聞いた。
ベンキュージャパンとリセマムは2020年12月25日、オンラインセミナー「眼科医に聞く、オンライン学習時代の今すべき子どもの近視予防」を開催する。録画配信。参加費は無料。
教育情報メディア「リセマム」は2020年12月13日、年長児・小学1~6年生とその保護者を対象に「親子向けプログラミングオンライン体験会」を開催する。参加費無料。先着順で定員に達し次第、申込みを締め切る。
ソニー・グローバルエデュケーションは2020年12月より、プログラミングのオンライン学習サービス「CREATE by KOOV」を開始する。受講には、KOOVキットとコンテンツ利用料が必要。受講申込は11月10日より公式Webサイトにて受け付けている。
科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」とロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」は、年中~小学6年生を対象に「冬の特別講座」を2020年12月1日から2021年1月31日までの土曜・日曜と冬休みに開講する。
教育イノベーション協議会主催のEdTechグローバルカンファレンスイベント「Edvation x Summit 2020 Online」で2020年11月4日に行われたプログラム「社会と乖離した学校、子どもたちはいかに社会とつながるか」のもようをお届けする。
Go Visionsは、子どもの創造性や自己肯定感などの非認知能力を育むアクティビティを自宅で体験できるオンラインサービス「SOZOW(ソーゾウ)」を2021年1月に開始する。サービス開始に先立ち11月29日までは、先着8,000家族限定でアクティビティを無料体験できる。
LITALICOワンダーは2020年12月12日と13日、子どもによるプログラミングやロボット製作の作品発表会「ワンダーメイクフェス7」を開催する。2020年は初めてのオンライン開催。オンラインならではの双方向性を生かしたライブ形式で、さまざまなプログラムを提供する。
LINEみらい財団の調査によれば、プログラミング教育必修化に不安を抱いている先生は半数以上。そんな教育現場を救うべく無償提供されている「LINE entry」を詳しく紹介する。