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インタビュー
どうなる? 2022年度大学入試
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分析
現役志願率は過去最高の45.1%
新テストに代わり2回目となる「大学入学共通テスト」。試験実施期日は令和4年1月15日(土)・16日(日)。やむを得ない事情により試験実施期日に受験できない者を対象とした追試験は令和4年1月29日(土)および30日(日)。
明治大学国際日本学部は2020年12月1日、2022年度入試より新たに「自己推薦特別入学試験」を導入すると発表した。募集人員は6名。出願条件には英語外部試験における基準を設け、試験書類による第1次選考と小論文および口頭試問による第2次選考の2段階で選考を行う。
河合塾と河合塾マナビスは2020年12月7日から31日まで、「WEB版全国主要大学入試説明会」の見逃し配信をWeb上で実施する。11月の入試説明会に参加できなかった人もパソコンやスマートフォンなどから無料で、当日のようすが視聴できる。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年12月1日、「2022年度新設大学認可申請状況」を掲載した。2022年度の大学新設を申請したのは、公立大学2校、私立大学2校、私立専門職大学2校。
朝日新聞出版は2020年11月24日、受験生の大学選びに役立つ情報誌「国公立大学by AERA 2021」を発売した。全国の国立・公立10大学を徹底取材した紹介記事や、コロナ禍での大学選び、大学入学共通テストの解説など、受験生に役立つ情報を1冊にまとめている。
立教大学経営学部は2021年1月9日、授業を体感できる「立教経営1day Passport2020」をオンラインで開催する。参加費は無料。学部紹介のほか、経営学部生が受講しているプログラムを体験できる。
大学入学共通テストなど大学入試改革がスタートする中、EdTechの進展に伴い、大学受験対策の選択肢は広がりを見せつつある。中でもオンライン塾・予備校は、居住地域に関係なく、自分の都合にあわせて受講でき、移動時間や感染リスクがゼロなどのメリットがある。
2021年度大学入試を控えた高校3年生の約8割が、一般選抜で主体性評価がされることに賛成しているが、約7割が不安を持っているということがODKソリューションズの調べでわかった。調査は、2021年度入試を控える高校3年生200名に対して、インターネットリサーチで行われた。
文部科学省は2020年11月11日、10月末に申請のあった2022年度(令和4年度)開設予定の大学などの設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したことを公表した。
東京工業大学は、未来を担う中学生と高校生をメインターゲットとした公開レクチャー「第4回Gateway to Science~細胞の不思議発見・オートファジー」を、2021年1月23日にオンラインにて開催する。事前申込制で定員は1,000名。
代々木ゼミナールと、INHOPは2020年11月29日、全国の高校生を対象に、高校生・受験生応援企画として「受験を乗り切る心と頭の使い方!」をオンラインで開催する。申込みは11月27日まで。参加無料。
河合塾と河合塾マナビスは2020年11月28日と29日、全国の中高生と保護者を対象とした「全国主要大学入試説明会」をオンラインで開催する。人気の国公私立大学が約70校勢ぞろいし、自宅にいながら主要大学を比較検討することができる。参加無料。事前予約制。