小中学生のお年玉平均額は2万4,424円で、平均として小学生の間は2年ごとに約2,000円ずつ増加し、中学生になると金額が大幅にアップすることが、バンダイの調査結果より明らかになった。
バンダイ プレイトイ事業部は、100以上のディズニーキャラクターが登場するパソコン型ラーニングトイ「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ ワンダフルスイートパソコン」の予約受付を、2018年1月20日に開始した。価格は15,984円(税込)。
東映アニメーション、バンダイ、小学館の3社が“釣り”と“バーコード”を組み合わせた新共同プロジェクト『爆釣(ばくつり)バーハンター』を発表。アニメ、漫画、玩具などのメディアミックス展開を行っていく。
バンダイは毎年恒例の「今年のクリスマスに関する意識調査」を実施。2017年の親から子どもへのクリスマスプレゼントは「知育玩具」と「ゲームソフト」が同率で1位となった。プレゼントの平均予算は6,971円で、昨年より156円増加した。
バンダイは、ドラえもんと一緒に楽しく学んで遊べるタブレット型の知育・学習液晶玩具「ドラえもんひらめきパッド」を9月30日に発売する。価格は14,800円(税別)で、全国の玩具店や百貨店、量販店、家電量販店の玩具売場、インターネット通販などで販売する。
バンダイは6月22日、子どもの好きなキャラクターに関する意識調査の結果を公表した。男女総合1位には3年ぶりに「それいけ!アンパンマン」、2位には初めてTOP3入りとなる「ドラえもん」がランクインした。
「日本おもちゃ大賞2017」の受賞作品が発表された。「FORMANIA EX νガンダム」をはじめ、バンダイナムコグループの商品がアワードに輝いている。バンダイの子会社であるメガハウスの「地球まるごとすごろく」はコミュニケーション・トイ部門の大賞を受賞。
バンダイの子会社であるメガハウスは、球体のフィールド上でコマを動かす「地球まるごとすごろく」を7月に発売する。マス目や付属カードに国の特色や世界遺産の豆知識などが記載された、ゲームをしながら世界各国の知識を学ぶこともできる球体すごろくだ。
バンダイは4月14日、「仮面ライダー チョコビスケットボール」と「プリキュア チョコビスケットボール」の一部商品にゴム片が混入している可能性が判明したと公表。賞味期限2018年1月のものを対象に回収するが、4月14日時点では健康被害は報告されていないという。
バンダイの子会社であるメガハウスから、光で固めて立体物が描ける「3Dドリームアーツペン」シリーズの新商品「3Dドリームアーツペン食品サンプルセット(4本ペン)」が4月中旬に発売される。価格は4,800円(税別)。
2016年の親から子へのクリスマスプレゼント1位は「ゲームソフト」であることが、バンダイの調査により明らかになった。プレゼントの平均予算は昨年より303円多い6,815円で、高価格帯層もわずかに増加した。
2016年10月31日によりキャラクターをモチーフとした和菓子「食べマス」の新商品が発売する。「妖怪ウォッチ」や「ドラえもん」に続いて登場したのは、世界的キャラクターである「ミッキーマウス」と「ミニーマウス」だ。
バンダイは、未就学児~小学6年生までの子どもを持つ保護者700人を対象に、「子どものハロウィンに関する意識調査」をインターネット上で実施した。調査期間は、9月16日~18日。近年の子どものハロウィーン事情が読み取れる調査結果となっている。
大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種の1位は「地方公務員」であることが、与信管理サービスなどを提供するリスクモンスターの調査により明らかになった。また、娯楽用具・玩具製造業や交通インフラ系業種などの人気が高い傾向にあるという。
メガハウスから、ごはんを用いてお団子などのもち生地の和菓子を作ることができるクッキングトイ「ごはんで和スイーツ」が9月上旬に発売される。価格は4,298円(税込)。お月見やお正月など、これからの季節行事に合いそうだ。
小中学生の好きな教科・苦手な教科のいずれも「算数/数学」が1位であることが、バンダイの「小中学生の勉強に関する意識調査」からわかった。また、学校以外で勉強している場所は「自宅リビング・ダイニング」が多く、小学生では64.2%を占めた。