コクヨは2023年3月30日~4月1日、中高生対象に、学習サポートを行う自習室と、社会とのつながりを体験する学習プログラムによる学びフェス「Campusカフェ」を開催する。申込みは、3月10日から3月27日まで。先着順。
国際宇宙ステーション(ISS)は3月6日、ドッキングしているプログレスMS-22宇宙船のスラスターを375.8秒間噴射して軌道を押し上げる操作を実施しました。
シンシアージュは2023年3月7日~30日、子供と保護者を対象としたサイエンスアカデミーの無料体験会の日程を発表した。テーマは「宇宙の不思議」「生物を科学する」「昆虫を科学する」の3つ。会場はオンライン(Zoom)。保護者同伴。
子供向け「教育×オンライン」のプラットフォーム「キッズウィークエンド」は、2023年3月1日から3月31日の1か月間、「小学生のためのオンライン春フェス2023」を開催する。
ナレッジキャピタルとKMOは、2023年3月25日、26日の2日間、グランフロント大阪北館各所にて「ナレッジキャピタル ワークショップフェス Vol.25」を開催する。参加費無料、一部有料コンテンツあり。事前申込制で申込受付は3月9日~。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2023年2月28日、約1年かけて実施してきたJAXA宇宙飛行士候補者(2021~2022年度募集・選抜)の結果を発表。諏訪理(すわ まこと)氏、米田あゆ(よねだ あゆ)氏の2名が候補者として決定したと公表し、同日、記者会見を行った。
オーストラリア国立大学(ANU)の研究チームが、地球の内核のさらに中心にこれまで知られていなかった新しい層”innermost inner core”を発見したと発表しました。
JAXAは2023年4月23日、調布航空宇宙センターにて「一般公開」を開催すると発表した。今回の開催は、海上技術安全研究所、電子航法研究所、交通安全環境研究所と合同での開催となる。定員5,000名。事前申込制。申込は2月27日午前11時~。
日本科学未来館は2023年4月28日~9月3日の期間、月での生活を体験できる特別展「NEO 月でくらす展 ―宇宙開発は、月面移住の新時代へ!―」を開催する。料金は、大人2,400円(税込)、18歳以下1,700円(税込)、未就学児1,100円(税込)。
NASAとアリゾナ大学が、火星の表面にまるでクマの顔ようにみえる奇妙な地形を発見しました。謎の文明による遺構などではなく、偶然、そのように見える要素の配置によって形成されただけのものですが、見れば見るほど「くまちゃん」です。
大分県内の高校生を対象とした「宇宙と科学の高校生シンポジウム」が2023年1月28日、大分県教育センターで開催される。STEAMが体感できるワークショップ等を実施し、次世代の人材育成を目指す。オンライン視聴は一般可。申込締切は1月25日。
参加型オンラインスクール「こどハピ」を運営するシンシアージュは2023年1月29日、明石市立天文科学館とまるごと教科書シリーズ「太陽と地球惑星―すごい鉱物―」の特別授業として、小学生を対象とした博物館オンラインツアーを開催する。参加は無料。要事前申込み。
NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、初めての太陽系外惑星「LHS 475 b」を発見しました。その直系は地球の99%とほぼ同じ大きさです。
東京理科大学は、2023年3月12日開催の「宇宙教育プログラム2.0」の聴講者を募集。「宇宙で学ぶ」ことを通じて「生きる力」を育む教育ができる人材を育成するプログラムで、講義・講演の一部を一般にオンラインで公開する。申込締切は3月10日。
アリゾナ州立大学の研究者が、NASAの火星探査ローバーCuriosityに搭載される中性子分光計機器などによる分析から、火星の大地に宝石の一種であるオパールが含まれているのを発見しました。
新年最初の天体ショーとなる「しぶんぎ座流星群」が2023年1月4日の明け方に見頃を迎える。2023年は正午ごろに活動のピークを迎えるため、観測条件は良くなく、ほとんど見えない可能性もあるという。