まなびの会コンパス実行委員会は2019年11月10日、小学校全学年を対象に神奈川の私立中学校10校が集まり、体験授業を行う「まなびの会コンパス2019」を神奈川学園中学校にて開催する。参加無料。
日本女子大学附属中学校・高等学校は2019年12月7日、西生田キャンパスで「親子天体観望会」を開催する。校舎屋上の天体ドーム望遠鏡を使って、プレアデス星団やヒアデス星団などを親子で観望する。事前申込制で、定員は約100人。参加無料。
神奈川県は2019年10月17日、2020年度(令和2年度)私立高等学校・中学校などの生徒募集および生徒納付金の概要を公表した。公募による募集人員は、高校(全日制)が1万5,125人、中学校が7,721人。初年度納付金の平均額は、中・高ともに1万円以上の値上がりとなった。
授業体験型イベント「たまサイエンス」が2019年10月27日、八王子学園八王子中学校・高等学校にて開催される。小学3年生以上を対象としたイベントで、参加校は八王子学園八王子中学校や穎明館中学校、桜美林中学校、東京電機大学中学校など16校。事前申込制、参加費無料。
大井町から教育を考える会(OKK)は2019年11月3日、私立中学・高校26校が参加する「教育講演会&中学高等学校相談会」を大井町で開催する。教育講演会では2020年度入試の最新情報を伝える。参加費は無料。事前申込不要。来場者プレゼントも用意されている。
小学生対象の「私学体験フォーラム in TOKYO 2019」が、2019年11月17日に開催される。芝中学校や市川中学校など18校が参加し、私立中高一貫校ならではの授業や実験を体験できる。事前申込制、参加費は無料。
首都圏模試センターは2019年12月8日、「中学受験スタート模試」を開催する。対象は小学3年生~5年生。基礎力テストと思考力テストにより、中学入試で必要とされる力や現状の課題を知ることができる。申込期間は10月8日から12月3日まで。
日能研は2019年11月17日、多摩エリアの私学13校が参加するイベント「多摩エリア 私学の祭典」を開催する。体験授業や部活体験など、私学を体験・発見できる企画を実施。対象は小学2年生~5年生の子どもと保護者。体験プログラムは事前申込制、参加費は無料。
東京都は2019年10月2日、令和2年度(2020年度)都内私立中学校入学者選抜実施要項を取りまとめ、公表した。生徒を募集する学校は、前年度(2019年度)と同数の181校。募集人員の合計は、前年度より171人少ない2万5,494人。
浜学園は2019年11月4日、2021年春入試において女子共学最難関中を志望する小5女子生を対象に、第2回「女子最難関中チャレンジテスト」を西宮・上本町・豊中・四条烏丸・神戸元町・名古屋教室で開催する。申込みは11月1日まで。
首都圏模試センターは2019年9月29日、中学受験のプロが解説する過去問解説動画「web過去問」と「オンライン過去問塾」の販売を開始したと発表した。首都圏難関校や人気校の過去問対策が、プロの講師陣による解説動画を活用して取り組むことができる。
毎日新聞社主催・日能研協賛の「私学公開座談会」が2019年11月3日、慶應義塾大学 日吉キャンパスにて開催される。栄光学園中学高等学校と灘中学校・高等学校の校長が登壇し、小学1~6年生の保護者を対象に私学教育の魅力について語る。参加無料。
湘南私学進学相談実行委員会は2019年10月12日、第20回「湘南私学進学相談会」を藤沢商工会館ミナパークにて開催する。湘南地区の私立中学校・高等学校15校が参加する。予約不要。
千葉県私立中学高等学校協会は2019年9月19日、千葉県私立中学校・高校の2020年度入学者選抜試験日程一覧表をWebサイトに公開した。一覧では、各校の募集人員や試験科目、入試日程などを確認できる。
埼玉県は2019年9月13日、2020年度(令和2年度)埼玉県私立中学校・高等学校入試要項を取りまとめ、公表した。募集人員は、全日制私立高校が前年度比人113人減の1万7,395人、私立中学校が前年度比10人減の3,758人。
首都圏模試センターは2019年9月9日、統一合判で配布されたBREAKに掲載している中学入試レポートを公開した。小5向けは学校見学の際に意識するポイント、小6向けは来春2020年の入試状況に関する予想と併願校選びのポイントを伝えている。