2018年の中学入試は埼玉県が1月10日、千葉県が1月20日、東京都と神奈川県が2月1日に解禁日を迎える。出願を締め切った学校の出願倍率は、浦和明の星女子が15.75倍、さいたま市立浦和が男子2.33倍、女子2.68倍など。
四谷大塚は2018年2月26日から3月9日にかけて、東京・埼玉・神奈川・千葉の6会場で「2018年中学入試報告会」を開催する。2018年の中学入試を分析し、中学入試に対する疑問に四谷大塚が答える。参加申込みは、Webサイトより受け付けている。
間もなく本格化する中学入試。四谷大塚では318校の過去問を無料公開しており、会員登録すれば四谷大塚の塾生に限らず無料で閲覧できる。
四谷大塚は2018年2月1日夕方、小学5年生を対象に2018年度の開成・桜蔭の入試問題にチャレンジできる「開成入試同日体験受験」と「桜蔭入試同日体験受験」を実施する。受験料は4,800円(税別)。Webサイトより申込みを受け付けている。
四谷大塚は2018年1月8日、新小学6年生(現小学5年生)を対象とした「志望校判定テスト」を実施する。早期から志望校を意識し、目標に向かい学力を伸ばすテストで、第一志望校合格までに必要な学習内容が提案される。受験料は4,800円(税別)。
首都圏最大規模の公開模試「合不合判定テスト」の受験者データにもとづいた2018年度中学入試の志願者の傾向や人気校の理由、直前期の子どもへの接し方などについて、四谷大塚情報本部 本部長の岩崎隆義氏に聞いた。
海陽中等教育学校は2017年12月11日、学納金を免除する「特別給費生入試」の出願を締め切った。募集人員約20名に対し、11日午後6時半現在の出願者数は399名で、出願倍率は19.95倍。試験は12月16日に行われる。
四谷大塚は、2017年11月12日に実施した小学6年生対象「第5回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(71)など。
四谷大塚は、10月15日に実施した小学6年生対象「第4回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(71)など。
四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、学校説明会やイベント情報を随時更新している。11月は桜蔭、渋渋、渋幕などが学校説明会を実施するほか、慶應義塾中等部、豊島岡女子学園、フェリス女学院などで文化祭が開催される。
四谷大塚は、9月17日に実施した小学6年生対象「第3回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(71)など。
四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、全国の中学校の学校説明会などイベントを掲載している。10月は開成や麻布、武蔵、灘、桜蔭、雙葉など多数の学校で説明会を開催する。また、女子学院は文化祭を行う。
四谷大塚は11月3日、小学1~6年生を対象とした「全国統一小学生テスト」を開催する。47都道府県2,200会場以上で実施される日本最大規模の小学生テストで、受験料は無料。9月20日より参加申込みを受け付ける。
夏休み明けは多くの中学校で文化祭や学校説明会など、受験生が学校の雰囲気を感じることができるイベントが開催される。9月は開成や桜蔭、雙葉などで文化祭が行われる。
夏休み中は多くの学校で説明会や見学会など受験生向けイベントが開催される。8月は海城や県立千葉、県立東葛飾で説明会が行われるほか、浦和明の星女子や東邦大学付属東邦で見学会が行われる。
四谷大塚は6月5日~9月15日の期間、渋谷教育学園渋谷や豊島岡女子学園など104校の「学校参観」を実施している。申込みは学校参観実施日の3日前まで受け付けているが、会場の関係から定員を設けている学校もある。実施校・日程などの詳細は四谷大塚Webサイトまで。