デンソーは、住宅用蓄電池システム向けの製品を開発。6月2日にトヨタ自動車が発売した「おうち給電システム」に採用された。
国民生活センターは2022年3月22日、賃貸借契約にまつわる相談件数とトラブル防止のポイントについて発表した。賃貸借に関する相談件数の約20%は、20代以下だという。
大東建託は、2019年から2021年にかけて居住満足度調査を行い、「借りて住んだ(賃貸)&買って住んだ(持家)街の住みここちランキング2021【首都圏版】」として集計し、2022年3月16日にその結果を発表した。
リクルートが運営するニュースサイト「SUUMOジャーナル(スーモジャーナル)」は2022年3月11日、「JR山手線30駅の家賃相場が安い駅ランキング 2022年版」を発表した。1位は2021年の5位、2020年の7位から急上昇している高田馬場駅だった。
国民生活センターは2022年3月3日、新生活を迎える若者向けに「賃貸借契約」を理解して、トラブルを防ぐためのアドバイスをWebサイトに掲載した。賃貸借契約に関しての相談事例等もあげている。
リクルートは2022年3月3日、首都圏に住む人を対象にした「SUUMO住みたい街ランキング2022 首都圏版」のアンケート結果を公表。総合1位は5年連続の「横浜」。「吉祥寺」が初の2位、「大宮」が初の3位で、初めて東京、神奈川、埼玉の3駅がトップ3をわけあった。
UR都市機構は、国の令和3年度補正予算において「UR賃貸住宅を活用した近居による子育て支援」が措置されたことを受けて、新しくUR賃貸住宅に入居する子育て世帯を対象に「近居割」「近居割ワイド」の月額家賃の減額率を5年間5%から20%(減額上限4万円)に拡充する。
親元を離れて1人暮らしを始める学生に向けて、河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年11月1日、「お部屋探しのポイント」を掲載した。部屋探しや下見のチェックポイント、設備用語や契約費用の解説、先輩からのアドバイス等を紹介している。
大東建託は2021年9月8日、「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2021」の首都圏版を発表。「街の幸福度(駅)」ランキングの1位は「みなとみらい」、「街の幸福度(自治体)」ランキングの1位は埼玉県の比企郡鳩山町となった。
リクルート住まいカンパニーは2021年3月8日、「SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版」を公表した。総合1位は「横浜」で、2018年以降4年連続トップとなり、「浦和」がTOP10の中で唯一得点を伸ばし8位へ順位を上げた。
JKK東京(東京都住宅供給公社)は2021年2月1日より、町田木曽住宅において子育て世帯がより安全・安心に暮らせるよう配慮した「子育て応援アイテム付き住戸」の募集を開始した。18歳未満の子どもがいる世帯を対象に5月末まで入居者を募集する。
ミニミニ関東学生支援部は2021年1月21日、緊急事態宣言により、不動産会社に来店して進学時のお部屋探し情報を収集することを不安に思う学生・保護者向けに「学生向けオンライン相談サービス」を開始したことを発表した。
文部科学省は2020年12月18日、2021年度(令和3年度)の大学入試における新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための対応について各国公私立大学長宛てに通知した。受験生第一の立場に立って、必要な措置を最大限講じるように求めている。
MFSは2020年11月26日、新型コロナウイルス感染拡大前後における、東京都および隣接する県の住宅購入希望者の傾向を分析し、結果を公表した。コロナ禍以後、300~400万円台の年収層が、特に以前よりも住宅購入に積極的になっていることがわかった。
小田急電鉄、UDS、エイチラボ(HLAB)が協働で計画する居住型教育施設「SHIMOKITA COLLEGE(シモキタカレッジ)」が、2020年12月1日に開業する。あわせて、2021年4月の開校に向けて11月22日より「1期生」の募集を開始する。
日本中でリモートワーク、オンライン授業が新たなスタンダードになりつつある。家族皆が快適にそれぞれの仕事や学びに向き合える住環境について『子育てインテリア術』の著者である一級建築士・おおぬきゆーじ氏に聞いた。