東京都は2023年9月16日、都内在住または在学の小中学生を対象とした子供向けデジタル体験向上プロジェクト「つくって つかって デジタル工作室」をSusHi Tech Squareにて開催する。午前と午後の2部制、各回定員20名。参加費無料。締切りは8月31日。
トレンドマイクロは2023年8月3日、小学3~6年生の子供を対象とした、ネットリテラシー学習教材「サイバーアカデミー」を無償提供することを発表した。保護者や教員など、誰でも利用可能。現在は10エピソードが公開されており、順次追加エピソードを公開する予定だという。
サンワサプライは2023年8月1日、最大300倍で被写体を映せるUSBデジタル顕微鏡「LPE-08BK」の発売を公表した。画像をそのままパソコンで活用・共有できるので、子供の夏休みの自由研究もスムーズに行えるという。
Camblyは2023年8月1日、AIを相手にスピーキングの練習ができる「Cambly AI」の提供を開始した。パソコンやiOSアプリより無料で利用ができる。
GIGA端末を家庭に毎日持ち帰って利用できるようにしている割合は、小学校32.6%、中学校41.9%であることが、2023年度全国学力テストの結果から明らかになった。「時々持ち帰って時々利用」を含めると、小中学校とも約8割が日常的に家庭で利用している実態にあった。
Kids Code Clubは2023年7月~2024年3月の期間、経済的な事情を抱える全国の小中学生を対象に、「デジタル探求プログラム」の募集を開始した。PCやWi-Fiの貸与と、オンラインでのプログラミング学習支援を無償で行う。定員20名程度。定員を超える場合は選考あり。
ワン・パブリッシングは2023年7月3日、教育ポータルサイト「学研キッズネット」において「夏休み!自由研究プロジェクト2023」を公開した。掲載している研究テーマは500以上。2023年は旬なテーマとして「SDGs」「宇宙」を特集するなど、小中学生の自由研究をサポートする。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年6月26日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第128回の配信を公開した。日本大学櫻丘高等学校の田中忠司先生をゲストに迎え、仕事とプライベートを両立する秘訣に迫る。
パナソニックコネクトは2023年7月29日、小中高生対象のモノづくり体験イベント「手づくりレッツノート工房」を生産拠点である神戸工場にて開催する。組み立て体験のほか、工場見学なども実施。参加費は、パソコン費・昼食代・税込で18万円。完全予約制、30組限定。
キッズドアは2023年7月より、経済的理由で塾やIT教室に通えない女子高生を対象に「大学で学ぶIT&デザインプログラムIFUTO2023」を開催する。6月23日は、オンライン説明会も行う。定員60名、無料。
明光ネットワークジャパンのプログラミング教室MYLABと神山まるごと高等専門学校は2023年7月8日、小学1年生~中学3年生を対象に「ChatGPTと未来のひみつの道具を作ろう!」を共同開催する。午前・午後開催で定員各回40名。参加費無料。
エディオングループのプログラミング教室「ロボ団」は2023年7月14日~9月10日、「夏休みチャレンジコンテスト2023」を開催する。コンテストでは、通学生対象の「動画制作チャレンジ」と全国の小中学生対象の「タイピングチャレンジ」を実施。エントリーは7月14日から。
バンダイトイディビジョンは2023年7月29日、人気児童書「最強王図鑑」のキッズパソコントイ「学びの最強王になれ! 最強王図鑑パソコン」を発売する。価格2万1,450円(税込)。全国玩具店、百貨店、家電量販店、インターネットなどで販売予定。
仙台市は東北6県在住の16歳以上の者を対象に、グローバルに活躍するスタートアップ人材を育成する「仙台グローバルスタートアップ・キャンパス」の参加者を募集する。参加費無料。募集人数は約100名、2023年6月23日まで受け付ける。
iTeachers TVは2023年6月7日、香里ヌヴェール学院小学校の樋口万太郎先生による教育ICT実践プレゼンテーション「GIGAスクール時代の授業について振り返ろう」を公開した。1人1台端末の授業実践から課題点を探り、「深い学び」や「板書の必要性」を考える。
日本時間6月6日午前2時にスタートしたAppleの年次開発者会議WWDC23。そのキーノートにて、同社初となるXRヘッドセット「Vision Pro」や15インチMacBook Air、Mac Studio、Mac Proといった新製品が発表されました。ここではそれらをまとめてご紹介します。