毎日新聞出版は2024年3月13日、「超速報!東大・京大 合格者高校別ランキング」などを掲載した「サンデー毎日」3月24日増大号を発売した。東京大学と京都大学の合格者の高校を詳報。難関国公立大学の前期合格者なども紹介している。
LEARN事務局は2024年3月15日、「大学の研究って面白い『君とロボットの未来』」をオンラインで開催する。参加無料、定員200名程度。申込みは、新LEARN ROOMへの登録後(無料)、応募フォームより申し込む。旧会員も再登録が必要。
東京大学が2024年度からロゴマークを変更する。世界に開かれた大学であるために、英字のロゴ「UTokyo」をメインに、6つの推奨フォントと8つの推奨ブランドカラーを設定。よりモダンでフレンドリーなロゴに進化させる。
農林水産省は2024年3月13日、2023年度「第75回獣医師国家試験」の結果を発表した。受験者数1,394人に対し、合格者は1,013人、合格率は72.7%で前年度より2.8ポイント増加した。
朝日新聞出版は2024年3月13日発売の「AERA」から、これまで「週刊朝日」で長年続いてきた名物企画「大学合格者高校ランキング」を特集する。わかりやすい誌面はそのままに、成長し続ける進学校の実態や受験を控える子供をもつ親の視点など、AERA独自の切り口で届ける。
東京大学は2024年3月10日、2024年度(令和6年度)一般選抜(前期日程)の合格発表を行った。合計2,993人が合格。合格者の最低点は、理科二類314.1444点など。合格者の受験番号をWebサイトに掲載している。
近年では、浪人して第一志望にチャレンジするより現役入学志向が強まっているが、浪人経験者からは「浪人して良かった」との声が圧倒的に多い。果たして浪人生はどのような日常を送っているのか。その経験は本人や家族にとって、どのような意味があったのか。駿台予備学校で1年間の浪人を経て進学した3人の現役大学生、さらに保護者にも話を伺った。
河合塾K会は2024年3月20日、中高生を対象に特別セミナー「折り紙の科学」を河合塾本郷校内のK会にて開催する。「折り紙と数学の関わり」をテーマに、K会OBの東大生が講演する。参加費1,000円(税込)。申込期限は3月19日。電話にて申し込む。
東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所は2024年2月29日、「子どもの生活と学びに関する親子調査2023」の結果を公表した。子供の「幸せ実感」には、保護者自身の幸せ実感や子供への働きかけのほか、友達関係、学校生活や学びの状況、自己認識など多くの要因が関連していることが明らかになった。
大学通信は2024年3月11日、東京大学と京都大学の高校別合格者数速報をYouTubeでライブ配信する。登録不要。配信時間は午後2時~午後6時ごろの予定。
難関の医学部に合格した後の生活を描いた漫画、『Dr.Eggs ドクターエッグス』(集英社)。漫画のタイトルどおり「お医者さんの卵」たちのストーリーだ。カルペ・ディエム代表 西岡壱誠が、慶應義塾大学の現役医学部生とこの漫画を読み、話を聞いた医学部の実情とは。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2024年3月1日、2024東大入試状況「一般選抜 第1段階選抜」を公開した。2024年度の第1段階選抜は、文三と、理科の全科類で第1段階選抜を実施。特に志願者が増加した理一は、過去10年でもっとも多い308人が不合格となった。
カルペ・ディエムは2024年2月27日、駿河台学園と業務委託契約を締結し、2024年度高卒(浪人生)クラス入学生向けに新設される、東大受験生向けの新しい学習支援オプションコースを担当すると公表した。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2024年2月26日、2024東大入試状況「一般選抜 志願状況」を公開した。2024年度の一般選抜に安全志向はみられず、特に理系受験者が積極的に挑戦したという。
駿台予備学校はカルペ・ディエムと連携し、2024年2月から東大受験対策のコラボプロジェクト「東大特化学習支援」をスタートする。東大受験で「逆転合格」を狙いたい受験生をサポートしていく。企画の背景や概要について、お茶の水校3号館(東大専門校舎)校舎責任者の小粥圭悟氏、カルペ・ディエム代表の現役東大生 西岡壱誠氏に話を聞いた。
Z会は2024年2月26日より、2024年度東大・京大前期試験の科目別分析を「Z会東大受験対策サイト」「Z会京大受験対策サイト」にて順次公開する。分量と難度の変化や、合否の分かれ目、大問別のポイントなど、Z会が科目ごとに徹底分析。次年度に向けた対策も詳しく解説する。