教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
東京都教育委員会は2020年8月10日から10月31日、小学生を対象に「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ2020」を開催する。また、各工業高校のWebサイトを見て、キーワードを集める「Webスタンプラリー」も同時開催。
「近未来ハイスクール」は2020年8月19日にウェビナーを開催する。テーマは「『学び』はコロナで変化する?『学び』の内容と環境、今とこれから」。中学生、高校生、高専生の参加費は無料。
steAmは、小中学生対象「はじめてのAI ~AIでスイッチを開発して、いろんなキャラクターを動かしてみよう!」steAm PLAY SCHOOL vol. 2 を2020年8月22日と29日に開催する。Google Teachable Machineとスクラッチで、オリジナルAIスイッチを開発する全2回のプログラム。
Z会は2020年9月12日、筑駒・開成・桜蔭を志望する小学6年生の保護者を対象とした特別講演会「学校別入試攻略会」をオンラインで開催する。視聴は無料。8月31日までWebサイトにて視聴申込みを受け付けている。
文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会は、「新しい時代の高等学校教育の在り方ワーキンググループ(第10回)」を2020年8月19日に開催する。
日本科学未来館は、新型コロナウイルスと共に生きる時代の、広く安全な展示空間を生かした新しい科学館の楽しみ方を、シリーズとして提案。第1弾として、「散歩」をテーマにした空間インスタレーション「ひらめきの庭」を1階企画展示ゾーンで公開した。
学研ホールディングスの「家庭学習応援プロジェクト」サイトは、家庭から参加できるオンラインイベント「学研キッズフェス2020」を8月22日に開催。対象は幼児~中学生で、QuizKnockがこの日のためだけに作ったスペシャル問題にもチャレンジできる。
Susy’s Zoo Japanese & Nailは2020年8月8日から31日まで、すし屋の娘が講師となって、すしの知識や歴史について解説する「親子で受けるすし講座」を開講する。Zoomを活用したオンライン講座で、夏休みの自由研究にもお勧めだという。グループ講座の受講料は1組3,000円。
北海道大学は、小・中・高校生を対象にしたオンライン特別授業「敵を知ろう!新型コロナウイルス」を2020年8月13日に実施する。サイエンスの視点から、現在問題となっている新型コロナウイルス感染について学べる。
アストロコネクトは2020年8月8日・15日・22日・29日の4日間、小学生を対象に、宇宙や星空について楽しく学ぶ「オンライン・ジュニア天文講座」を開催する。参加費は各回1,000円(税込)。
NHKエンタープライズが制作参加する「チコちゃんといっしょに課外授業製作委員会」は2020年8月、全国の美術館や博物館などから趣向を凝らしたライブ配信を実施する。チケットは1,000円(税別)。8月7日に発売する。
放送大学東京渋谷学習センターは2020年8月22日、オンライン講演会「AI時代の子ども・授業・学校」を開催する。講師は放送大学の中川一史教授。参加費は無料。予約は、Webサイトの申込フォームにて受け付けている。
増進堂・受験研究社は2020年8月20日、小学生の子どもがいる保護者を対象にしたオンラインセミナーを開催する。プログラミング教育について保護者が知っておきたいことを学べる内容。参加費は無料。Peatixにて申込みを受け付けている。
サイエンス・サポート函館が主催する「はこだて国際科学祭2020」が、2020年8月22日~30日にかけてオンラインで開催される。7月19日~8月20日にはプレイベントを、9月6日~13日にはポストイベントを開催。子どもから大人まで参加できる約30のプログラムが予定されている。
グローバルティーチャープライズジャパンは、教育分野で優れた功績を遂げた教師を表彰する「日本版グローバル・ティーチャー賞設立」のクラウドファンディングを開始した。支援募集期間は2020年9月4日午後11時まで。
関西福祉大学は2020年8月17日、高校生、教員、一般市民などを対象に、第9回子ども支援セミナー「コロナ禍における子どもたちの支援」をオンラインで開催する。参加無料、定員は300名。