教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
奈良女子大学とお茶の水女子大学は11月11日、女子中高生らを対象に「リケジョ未来合同シンポジウム」を奈良女子大学記念館で開催する。理系分野で活躍する先輩女性が、講演やパネルディスカッションを通して経験談などを語る。参加無料。定員100名(先着順)。
TEPIA先端技術館は10月22日、スリーエム仙台市科学館において「TEPIA プログラミング&ロボット inスリーエム仙台市科学館」を開催する。参加費は無料で、小学生から高校生を対象とした「プログラミング体験広場」や、ロボット開発者による講演会を実施する。
9月17日に行われた「数学甲子園2017(第10回全国数学選手権大会)」の本選において、兵庫県の灘高等学校「バンジー改(かい)チーム」が全国253校579チームを制し優勝を飾った。灘高等学校のチームが優勝するのは3年ぶり2度目のこと。
グッデイとCANVASは2018年3月31日~4月1日、「ワークショップコレクション in 福岡2018」を福岡市科学館で開催する。デジタル、電子工作系、造形、アートなどさまざまなワークショップを体験できる。入場無料だが、一部のワークショップでは材料費が必要。
SAPIX YOZEMI GROUPのY-SAPIXは、難関大学を目指す小・中学生(中高一貫)とその保護者を対象としたセミナー「13歳から考える大学受験 大学入試改革の展望と対策」を、10月21日に東京、11月25日に大阪で開催する。入場無料、事前申込み制。
愛知県教育委員会は、愛知県清洲貝殻山貝塚資料館で土器づくりや火おこしなどの実体験を通じて弥生時代の生活や技術への理解を深めるイベント「Dokiドキ朝日遺跡弥生体験」を10月22日に開催する。参加費は無料で、事前申込は不要。
京都府私立中学高等学校連合会は10月、府内の私立中学・高等学校が参加する入試相談会を開催。京都東地区12校が参加する入試相談会は14日、西地区11校が参加する入試相談会は28日に実施される。いずれも事前の申込みは不要で、入場無料。
桶川市民ホールとさいたま文学館では12月17日、図書館や読書に対する関心をより深めるきっかけとなるよう「図書館と県民のつどい埼玉2017」が開催される。作家の柚木麻子氏の講演や中高生によるビブリオバトルを実施。イベントにより事前申込みが必要となる。
上野公園の国際子ども図書館では10月29日、「子どものための音楽会」を東京文化会館と共催する。新進演奏家による弦楽四重奏とブックトークを、3歳から楽しめる。事前申込み不要。参加は当日先着順。
最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「LITALICO(リタリコ)ワンダー」は10月15日、通塾する子どもたちによるプログラミングやロボット製作の作品発表会「ワンダーメイクフェス4」を日本科学未来館にて開催する。入場無料で誰でも参加可。
埼玉県立浦和高校は10月15日、生徒が先生になって小学生に陸上やラグビー、弓道などを教えるスポーツ教室を開催する。終了後には学校説明会も実施。申込みは10月4日まで。
文部科学省は、筑波大学と共催で「2017年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)全国高校生フォーラム」を11月25日にパシフィコ横浜で開催する。参加費は無料。申込みは、Webサイトより受け付けている。
東京薬科大学は、小中学生向け実験教室「キッズ・ラボ2017」を10月28日に、中高生向け実験教室「ラボdeサイエンス2017」を10月14日に開催する。白衣などを身に付け、学生とともに楽しく実験体験ができる。参加費は無料、定員は各30名。
すべての子どもたちが豊かに遊べる環境づくりの大切さを啓発するキャンペーン「とうきょうプレイデー」が10月1日の都民の日に開催される。「<遊ぶ>を祝おう!」を合言葉に、都内40個所以上の会場で子どもも大人も思い切り遊べるイベントが催される。
“遊びから学び、楽しみながら興味を持たせる”ことで、数理感性を磨き楽しく体感するイベント「ダヴィンチ☆マスターズ」の第4回大会が10月29日に開催される。対象は小学1~3年生。3部入替え制で各回300名を募集。本大会は参加無料、事前申込み制。
中萬学院は10月22日、そごう横浜店9階の新都市ホールにて「私立高校入試相談会2017」を開催する。55校が学校別ブースで個別相談を受け付けるほか、74校が資料参加する。中萬学院グループ在籍生以外も参加できる。入場無料。