阪神甲子園球場と阪神タイガースは2020年6月8日、日本高等学校野球連盟に加盟する野球部の3年生全部員を対象に、「甲子園の土」キーホルダーを贈呈すると発表した。キーホルダーは8月下旬ごろより順次、対象となる学校に直接配送される。
第102回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)について、日本高等学校野球連盟と朝日新聞社は2020年5月20日、開催の中止を正式に発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、第92回選抜高等学校野球大会(春のセンバツ)に続き、開催を断念した。
第102回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)が中止になった場合に失われる経済効果が、約672億4,415万円にのぼることが2020年5月19日、関西大学の宮本勝浩名誉教授による試算結果から明らかになった。アマチュアスポーツ大会の中で最高額の損失と推定されるという。
ookamiは、全国高校野球選手権大会の第2回運営委員会のもようをスマホアプリ「Player!」で2020年5月20日午後6時よりリアルタイム速報する。会員登録不要で、誰でも閲覧できる。
新型コロナウイルスに伴う試合の中止や延期などにより、日本のプロスポーツ界が失う経済的損失は約1,272億円にのぼることが2020年5月13日、関西大学の分析結果から明らかになった。プロスポーツ関連の業界も含めると、経済的損失額は約2,747億円になるという。
休校期間が長引き、運動部などに所属する小中高生は、練習やトレーニングをどう継続していくか、頭を悩ませていることだろう。グラウンドや体育館が使えない今、自宅で取り組むことができる動画や新しいトレーニング法を取り入れてみてはどうだろうか。
日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、「プロ野球 “バーチャル”開幕戦 2020」を3月29日(日)より開催する。
デサントは、同社が展開する各ブランドを代表するトップアスリートがアンバサダーとなり、ユーザーとつながる新プロジェクト「TEAM DESCENTE(チームデサント)プロジェクト」を始動する。
アクロディア、内外ゴム、エスエスケイ(SSK)は、IoTに対応した 9軸センサー内蔵軟式野球ボールの小学生向け「テクニカルピッチ軟式J号球」を4月1日(水)より発売する。
日本FP協会が、第13回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」の入賞者を決定した。あわせて、応募作品に描かれた小学生の「なりたい職業」の集計結果も発表した。
第92回選抜高校野球大会について、日本高等学校野球連盟と毎日新聞社は2020年3月11日、開催を中止することを決めた。無観客試合での実施を前提に準備を進めていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大会史上初となる開催見送りを決断した。
第92回選抜高校野球大会が無観客試合になったときに失われる経済効果が、約233億にのぼることが2020年3月9日、関西大学の試算結果から明らかになった。無観客での開催が可能かどうかは、3月11日の臨時大会運営委員会の協議で決まる見通し。
日本高等学校野球連盟と毎日新聞社は、2020年3月19日から開催予定の第92回選抜高校野球大会について、無観客試合を前提に準備を進めることを発表した。3月11日の臨時運営委員会で改めて無観客での開催が可能か協議するという。
楽天イーグルスは2月8日、楽天生命パーク宮城 室内練習場にて、親子野球教室を宮城県高等学校野球連盟と共同開催する。楽天イーグルスアカデミーの聖澤諒コーチ、坂下達徳コーチ、永井克弥コーチが講師を務める。
埼玉県立浦和高等学校は2020年2月8日、「県立浦和高校野球部による小学生のための野球教室」を開催する。対象は県内の小学生で、野球経験や性別は問わない。申込締切は2月3日。
第92回選抜高等学校野球大会の選考委員会が2020年1月24日に開かれ、出場校32校が決定した。帯広農など5校が初出場する。組合せ抽選会は3月13日。大会は3月19日から3月31日までの13日間、阪神甲子園球場で開催する。