小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
教育・受験情報サイト「リセマム」で、2019年7月8日(月)から7月12日(金)までに紹介した小中学生・高校生向け夏休みイベントを振り返る。
札幌市は子ども環境情報紙「エコチル」を発行しているアドバコムの特別協力のもと、2019年8月12日と13日、環境とSDGs(持続可能な開発目標)をテーマとした総合環境イベント「環境広場さっぽろ2019」を札幌ドームで開催する。入場無料。
テオ・ヤンセン展が2019年7月13日から9月1日まで、北海道札幌芸術の森美術館で開催される。風をエネルギーとして動くストランドビーストが新作3体を含む12種類13体展示される。
イエローピンプロジェクトは2019年8月4日に東京、8月10日に横浜で、小学校3年生から6年生の親子を対象に夏休みイベント「プログラミングで海のSDGs!」を開催する。申込みは、Peatixにて受け付けている。
ラナンキュラスは2019年8月3日、東京流通センターイベントホールにて、体験型大型教育イベント「Kids Fes 2019」を開催する。算数王者決定戦・ゲーム制作体験などさまざまな企画を用意している。入場無料。
京都府私立中学高等学校連合会と京都新聞は、2019年8月31日・9月1日に「第33回京都私立中学・高校展」を開催する。対象は小中学生とその保護者、予約不要・入退場自由。なお、9月1日は「フォーラム 挑戦する私学」が同時開催される。
ライブエンタープライズは、販売実績累計60万部以上の「つかめる水」などを有する「触れる図鑑シリーズ」より、「VRゴーグル工作キット」を2019年7月5日に発売。価格は1,200円(税別)。親子の時間研究所ストアや全国の店舗などで販売。
たばこと塩の博物館は2019年7月20日から8月25日まで、「塩」と「海」について学べる企画「第40回夏休み塩の学習室『さぐってみよう!海のめぐみ』」を開催する。展示のほか、備長炭電池づくりや塩の結晶づくりなどの簡単な実験が体験できるワークショップなども実施する。
子どもの学習について、保護者が1番重要と思うことは、「自分から進んで学んでくれること」が40.96%ともっとも多いことが、ドリームエリアが2019年7月11日に発表した調査結果より明らかになった。
ディスカバリー・ジャパンは2019年9月から10月にかけて、小学校3年生から6年生とその保護者、家族を対象に、未来に活躍する子どもたちに届ける宇宙の研究室「ディスカバリーキッズ コズミックラボ」を全国5都市で開催する。参加無料、事前申込制。
総務省は2019年7月10日、地域でプログラミングなどのICTを楽しく学び合う「地域ICTクラブ」地域実証事業の採択候補を発表した。神奈川県の中二小プログラミング学習クラブ協議会や大阪府の東大阪モノづくりICTクラブ協議会など17件が選ばれた。
全国のキリン工場では、2019年7月20日から9月1日まで、子どもの自由研究を応援する企画「キリンの工場見学で自由研究」が開催される。期間中に来場の小学生限定で「キリンのものづくり研究キット/ノート」をプレゼントする。
2019年9月28日まで、企画展「科学のふしぎ写真展」を開催しているニコンミュージアムでは、科学写真家の伊知地国夫氏を講師に迎え、体験型イベント「科学写真撮影教室」を2019年8月6日に開催する。対象は小学3~6年生とその保護者。参加費は無料。
「映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!」(2019年12月13日公開)より、物語の舞台である宇宙が背景となったティザーポスターお披露目。さらに、ショーンたちが宇宙でも大暴れする様子が映し出された特報が公開された。
総務省統計局は2019年7月31日、小学5・6年生を対象とした夏休みイベント「子ども統計プログラミング教室」を東京都新宿区にある総務省第2庁舎で開催する。参加申込は、電子メールで7月22日午後5時まで受け付ける。
昨年の夏休みに子どもの宿題を手伝ったか聞いたところ、約4割の保護者が宿題を手伝っていたことが、明光ネットワークジャパンが2019年7月11日に発表した調査結果より明らかになった。