Z会グループの難関私大文系専門塾「増田塾」は2021年1月30日より、早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学など難関私大文系学部の2021年度入試問題の解答・解説例を公式Webサイト内の特設ページで公開している。
明治大学は2021年1月29日、入学式を実施できなかった2020年度と2021年度の入学式を合同で開催すると公表した。入学式は4月7日に日本武道館で、学部ごとに3回に分けて行う。
立教大学は2021年1月7日、キャンパスが位置する1都3県に緊急事態宣言の発出が検討されていることから、現在、対面授業を実施している科目の一部をオンライン授業へ切り替える。明治大学や青山学院大学も授業体制などについてWebサイトで公表している。
帰国子女の学習支援や受験対策講座を展開する駿台国際教育センターが、2021年1月23日より「帰国生大学進学セミナー(人気私大編・入試総括編・準備基本編)」を開催する。セミナーは、動画配信またはZoomを利用したオンライン形式にて実施され、参加費は無料。
文部科学省は2020年12月23日、「コロナ禍の中で学生の理解・納得を得るための大学の工夫例」をWebサイトに公開した。遠隔授業や学生相談、就職支援など、全国13校の国公私立大学の工夫例を写真入りで紹介している。
明治大学は2021年1月15日、駿河台キャンパス内に「明治大学子どものこころクリニック」を開院する。クリニックを通じて、幅広い社会貢献を果たすとともに、学生に質の高い教育機会(臨床・実習)を提供する。
明治大学国際日本学部は2020年12月1日、2022年度入試より新たに「自己推薦特別入学試験」を導入すると発表した。募集人員は6名。出願条件には英語外部試験における基準を設け、試験書類による第1次選考と小論文および口頭試問による第2次選考の2段階で選考を行う。
明治大学リバティアカデミーは2020年12月12日、オンライン無料講座「明治大学博物館Onlineミュージアムに行こう!」を開講する。受講無料・事前申込制。定員は先着450名。
東京商工リサーチは2020年12月2日、2020年「全国社長の出身大学」調査結果を発表した。「日本大学」が調査開始から10年連続でトップを守った。2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」など、トップ10は前年の調査結果から変動がなく、東京の大規模私立大学が強さをみせた。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校(以下、東進)を運営するナガセは、国公立二次・私大対策模試である「早慶上理・難関国立大模試」「全国有名国公私大模試」の2模試を追加実施することを決定した。日にちは、大学入学共通テスト実施1週間後の2021年1月24日。
代々木ゼミナール札幌校にて2020年12月12日、高校生・高卒生・保護者を対象に「2020 有名私立大学 合同入試説明会 in札幌」が開催される。参加大学は、法政・関西・中央・明治の4大学。参加無料。
大正大学は2020年11月27日、「注目5大学 入試直前分析」を開催する。対面型イベントとオンラインイベントでの同時開催。桜美林大学、大正大学、大東文化大学、東洋大学、明治大学の5校が参加する。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
学研プライムゼミは、明治大学など大学別の受験対策講習とお勧めの演習講座を組み合わせたパッケージ講座を期間限定で順次発売する。今年度入試の最新分析を行い、大学ごとの出題傾向や効果的な対策方法が学べる講座となっている。
明治大学は2020年11月12日、2020年度卒業式を午前の部および午後の部の2部制で実施することを公表。多くの大学では2019年度卒業式を新型コロナウイルスの影響で中止としたが、2020年度は日程を分散したり、卒業生のみの参加にするなど感染防止策を講じて実施する予定。
大学受験の情報サイト「パスナビ」は、新型コロナウイルスの影響などで入試要項を変更した大学を一覧にして公開している。
明治大学は2020年10月27日、11月1日に開催される「秩父宮賜杯 第52回全日本大学駅伝対校選手権大会」の沿道での応援自粛を求めた。2019年度の優勝校の東海大学や2位の青山学院大学も、コース上での応援自粛を呼び掛けている。