文部科学省は2021年3月5日、全国の大学・短大・専門学校などを管轄する自治体や法人等に対し、経済的に困難な学生等に対するきめ細かな支援についての依頼を文書で通知した。大学が独自に行った支援事例の紹介と合わせ、Webサイトでも公開している。
124年ぶりに2月2日となることで注目を集める今年の「節分」。節分にかかせない豆まきだが、豆やナッツ類の誤嚥により、窒息や気管支炎、肺炎などを引き起こすおそれがあるとして「5歳以下の子どもには食べさせない」よう、消費者庁がWebサイトなどで注意を呼びかけている。
コロナ禍の中で頑張る受験生を応援しようと、合格を祈願する商品やサービスが期間限定で次々と登場している。験担ぎや縁起の良さで受験生にエールを送る商品の中から、お菓子など食の分野で受験生を応援する商品をピックアップして紹介する。
厚生労働省は、消費者庁や内閣府食品安全委員会、農林水産省と連携し、小学生やその保護者を対象に、親子で一緒に食品中の放射性物質について学べる特設Webコンテンツを作成し公開している。
消費トレンドを研究するマインドシェアは2020年12月4日、「日本のママ白書2020年度緊急版」(新型コロナウイルス状況把握版)を公開した。中長期的な不安ランキングでは、「自身や家族が勤めている会社の経営状況が悪化するのではないか」が1位となった。
東京外国語大学は2020年12月22日、学生生活を送るための食費の一部として、生協食堂で利用できる食券4,000円を配布することを公表した。食券を配布するのは、11月に続き2回目。弘前大学は「100円夕食」を提供するため、クラウドファンディングを実施した。
東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルの「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」では、12月12日(土)~27日(日)の16日間限定で、「クリスマススイーツブッフェ」を開催する。
弘前大学は、2020年12月1日から在学生を対象に「100円昼食弁当」を始める。新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮する学生の食生活支援で、ほかにも関西大学や関西学院大学なども支援を行っている。
『すみっコぐらし』を題材にしたコラボカフェ「すみっコぐらし もぐらのおうちカフェ」が、東京・原宿にて2020年11月6日~2021年1月17日の期間限定でオープン。SNS映え抜群のメニューやオリジナルグッズがラインナップされる。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、「ドラえもん」の世界そのままのリアルな大冒険を体験できる「STAND BY ME ドラえもん 2」 XRライドを現在開催中だが、そのワクワクと感動にどっぷりと浸れるこだわりのフードメニューも期間限定で登場。ゲストを魅了している。
LINE Fukuokaは2020年8月20日より、福岡市LINE公式アカウント上で、福岡市立小学校の給食献立に含まれるアレルギー品目や献立情報を通知するシステム「あんしん給食管理」機能の提供を開始する。登録情報に基づいたアレルゲン情報を希望日時に受け取ることができる。
ハウス食品グループ本社は2020年8月1日、共働き家族応援プロジェクト「おいしい家族育 ~食で育む、家族のハッピースタイル~」の企画として、「家族を育むキッチンアクション20」をWebサイトで公開した。
吉本興業は2020年7月20日、子どもの「笑顔」と「未来」をつなぐ公式Webサイト「キッズ未来アクション」をオープンした。子どもたちの未来に向けたアクションとなる情報を、より多くの人々に幅広く発信していく。
新型コロナウイルス流行による景気悪化などで、高校生以下の子どもをもつ家庭の7割以上が「金銭的余裕がない」と感じていることが2020年7月20日、エデンレッドジャパンの調査結果から明らかになった。家計で負担が重いと感じる費用は「食費」がもっとも多かった。
スタジオタッククリエイティブは2020年7月3日、新刊「絵で身につく はじめての子どもマナーずかん」を発売した。さまざまなシーンでのマナーをわかりやすいイラストで紹介している。価格は2,500円(税別)。全国の書店、アマゾンなどのECサイトで購入できる。
東京都は、食の安全について小学生が楽しみながら学べるよう例年夏休み時期に実施している、食に関する施設の調査や簡単な実験などを行う「食の安全こども調査隊」の参加者の募集を開始した。申込締切は2020年7月31日(当日消印有効)。