「予習復習をしてほしい」「興味・関心の幅を広げてほしい」といったさまざまな親の思惑をサポートする書籍・参考書・問題集を、Amazonのランキング「小学教科書・参考書」からピックアップして紹介する。
教育出版社の増進堂・受験研究社は2020年12月19日、1冊で算数・国語の応用力と思考力を同時に養う「小学 考える力ドリル(1年~6年)」を発売する。定価は各900円(税別)。
教育図書教材を扱う学書は2020年12月7日、「冬期・入試&新学期教材/WEB展示会」の専用Webサイトを開設した。学習塾をはじめとした民間教育機関向けの冬期講習用、新学期用教材や、デジタルコンテンツを紹介するほか、セミナー動画をアップしている。
学書は、繰り返し学べて中学単元の徹底学習ができる「デジタルドリル(中学版)」のWebサイトを開設した。対象学年は中学1年生から3年生で、高校入試向けの英語、数学、理科、社会を学習することができる。本リリースは2021年3月。
eboard(イーボード)は2020年12月9日、ICT教材eboardに小学理科・社会(5~6年)の映像授業とデジタルドリルを追加した。GIGAスクール構想において全国の小中学校で1人1台端末での学習環境が整備される中、より多くの学校・教育現場への提供を予定している。
Z会は2021年4月、「Z会の通信教育」において小学生コース3・4年生に専科「思考・表現力」講座を新規開講する。各教科学習の内容にとどまらない複合的な問題に取り組むことで、教科の枠をこえた思考力・判断力・表現力の育成を目指す。
学研プラスは2020年11月19日、小学生向け学習ドリル「学研の総復習ドリル 改訂版」シリーズを発売した。1冊で1年分の総復習と達成感を味わうことができるドリルで、小学1年から6年まで各学年版を刊行。価格は各715円(税込)。
光文書院は、2020年度版冬休み教材・しあげ教材の無料付録として、学年末に使えるデジタル教材を提供している。利用には、光文書院のデジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」のインストールが必要。
朝日新聞出版は、「科学漫画サバイバル」シリーズ累計1,000万部突破を記念して、創刊以来初となる「サバイバル総選挙」を開催する。2021年1月31日まで投票を受け付け、シリーズ全46テーマのNo.1タイトルを決定。伊沢拓司率いる東大クイズ王QuizKnockが応援で盛り上げる。
学研プラスは2020年11月19日、累計発行部数4,800万部超の「学研の幼児ワーク」シリーズ特別版「学研の幼児ワーク2~4歳はじめてのおけいこ特別限定版DX」を発売した。定価は780円(税別)。
花まる学習塾監修の参考書「小学校6年間分の計算がスッキリわかる本 速く、正確に解けてミスも減る!」が、2020年11月16日にカンゼンから刊行された。価格は1,700円(税別)。ミスを減らして計算力をアップする花まる学習会独自のポイントが盛り込まれている。
リセマムでは学参.comの協力のもと、2020年8月から10月の間に売れた2021年度版の共通テスト書籍ランキングを入手した。今回は「国語」のランキングトップ10を紹介する。
リセマムでは学参.comの協力のもと、2020年8月から10月の間に売れた2021年度版の共通テスト書籍ランキングを入手した。今回は「英語」のランキングトップ10を紹介する。
リセマムでは学参.comの協力のもと、2020年8月から10月の間に売れた2021年度版の共通テスト書籍ランキングを入手した。今回は「数学」のランキングトップ10を紹介する。
大日本印刷(DNP)は2020年11月2日、学びのプラットフォーム「リアテンダント」で採点したテスト結果の分析から、個別の課題にあわせたデジタルドリルをシームレスに出題するサービスを開始すると発表した。Libryと学研プラスと連携し、両社のデジタルドリルと連動させる。
Lentranceは、学習用ICTプラットフォーム「Lentrance(レントランス)」の新たなサービスとして、個人で学習用デジタルコンテンツが購入できる「Lentranceストア」を2020年10月30日にオープンする。