シャープは、GIGAスクール構想の標準仕様に準拠した輪番タイマー搭載充電保管庫を2020年10月に発売する。複数のタブレット端末やパソコンなどの学習用端末を、効率よく充電しながら保管できる。
小学校教員の73.3%がプログラミング教育必修化に伴う変化に対して不安を感じていることが、LINEみらい財団の調査結果より明らかになった。年代別に見ると、教育実践の経験が比較的少ないと考えられる若い世代ほど不安を感じていた。
日本計画研究所(JPI)は2020年9月16日、JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布)にて九州大学理事・副学長の安浦寛人氏登壇セミナー「遠隔授業等教育のデジタル化と教育データ利活用実例」を開催する。会場および自宅等ライブ配信受講のいずれかを選択できる。
NTTドコモは2020年8月6日、小学生向けプログラミング教材「センサープログラミングPIoT」を自治体や小学校向けに提供開始した。Scratchをベースに開発したアプリケーションと、センサー、先生を支援するための「動画コンテンツ」を1つのパッケージとして提供する。
増進堂・受験研究社は2020年8月20日、小学生の子どもがいる保護者を対象にしたオンラインセミナーを開催する。プログラミング教育について保護者が知っておきたいことを学べる内容。参加費は無料。Peatixにて申込みを受け付けている。
子どものパソコン1人1台の時代、スクリーンタイムが増加する子どもたちの目の健康は、親の心配事のひとつ。情報通信総合研究所の平井聡一郎氏に、ニューノーマル時代に家庭と教育現場に外付けのアイケアモニターが必要な理由を聞いた。
カシオ計算機は、Webブラウザ上で自由にグラフの描画や作図ができる数学学習ツール「ClassPad.net」の体験キャンペーンを、教育関係者を対象として2020年9月15日まで実施する。
サイバーエージェントの連結子会社である小学生向けプログラミング教育事業のCA Tech Kidsは2020年8月21日、自治体や教育機関、学校などの教育関係者へ向けて、プログラミング授業例を紹介するオンラインセミナーを開催する。
ライフイズテックは2020年8月16日まで、小学生以上のすべての学生を対象に、ディズニーの世界を楽しみながらプログラミングやクリエイティビティをオンラインで学べるプログラミング教材「テクノロジア魔法学校(1章・2章)」の無料開校を実施している。
誠文堂新光社が発行する小中学生向けの科学誌「子供の科学」は、Webサイト「コカねっと!夏のスペシャルサイト」を開設した。2020年8月中、科学コンテンツや読者参加型企画などを毎日配信する。
木製玩具ブランド「ウッディプッディ」は2020年8月3日、夏休みの自由研究にも活用できる「プログラミング貯金箱」を発売した。価格は7,260円から8,800円(いずれも税込)。ウッディプッディ直営本店で購入できる。
iTeachers TVは2020年8月5日、Z会幼小事業本部STEAM教育推進部の鶴見健了氏による教育ICT実践プレゼンテーション「ロボットプログラミングの可能性を改めて考えてみる」を公開した。キットを使ったロボットプログラミングの授業事例などについて話す。
未来の学びコンソーシアムは2020年7月31日、文部科学省が提供しているプログラミングツール「プログラミン」について、Adobe Flash Playerの提供およびサポートの終了に伴い、12月31日をもって閉鎖されることになったとポータルサイトで発表した。
富士通は2020年8月3日、「GIGAスクール構想」のもとで学校に導入されるWindowsタブレットで活用可能な新サービス「future瞬快コネクト」とオンライン学習環境支援サービスを無償提供すると発表した。
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は、オンライン学習サービス「FMVまなびナビ」にて、「プログラミング・オンライン個別指導コース」を2020年8月5日より提供開始した。
サイバーエージェントは2020年8月より、全国の中学生・高校生を対象にオンラインによる企業訪問プログラムを開始した。対面形式での職場体験や企業訪問の開催が困難な状況にある中高生に向けて、オンラインを活用した職業学習やキャリア教育の機会を提供する。