携帯電話を学校に持ち込むことについて、中学生の保護者は「賛成」34.0%、「反対」31.2%と賛否が分かれることが、マクロミルが発表した調査結果より明らかになった。学年が低くなるほど、「賛成」の割合が多くなっている。
LINEは2019年3月13日、文部科学省の「SNS等を活用した相談事業」に対して協力を申し出たと発表した。同事業向けのLINE公式アカウントおよびLINEアカウントに関する月額費用の無償化、運用ノウハウの共有を行う。
毎日新聞社と毎日放送、ヤフーは2019年3月13日、第91回選抜高校野球大会の公式サイト「センバツLIVE!2019」を、Yahoo!JAPANが運営するスポーツ総合サイト「スポーツナビ」内に公開したことを発表した。
若者を中心に人気があるショートムービー・コミュニティー「TikTok」やオンラインゲーム「荒野行動」を利用している中学生が約3割を超えることが2019年3月12日、教育ネットの「インターネット利用における実態調査」の結果から明らかになった。
スマートフォンを所有する中高生のうち26.3%はフェイクニュースに騙されたことがあり、さらにそのうち61.0%はフェイクニュースを拡散してしまった経験があることが、MMD研究所とTesTee(テスティー)の共同調査から明らかになった。
東日本旅客鉄道とセントラル警備保障が共同事業で展開しているJR東日本子ども見守りサービス「まもレール」は、2019年3月25日から5月31日まで春の入会キャンペーンを実施する。対象期間中に入会すると、JRE POINT総額100万ポイントを抽選で200名にプレゼントする。
小田急電鉄は2019年3月11日、子育て応援ブック「こどもとみらい」を発行した。また同日より、コンテンツをさらに充実させた子ども向けWebサイト「おだきゅうキッズ」をリニューアルオープンした。
ヤフーとワイズ・スポーツが運営する「スポナビ プロ野球速報」アプリは、2019年シーズンより名称を「スポナビ 野球速報」アプリに変更し、新たに高校野球の速報を配信すると発表した。2019年3月23日に開幕する選抜高校野球大会から全試合の一球速報を配信する。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」のワークショップを2019年3月26日と27日の2日間通しで開催する。テーマは「秘密基地」。参加申込はWebサイトにて受け付ける。
Amazonは2019年3月7日(木)、タブレット「Amazon Fire HD 8 キッズモデル」(価格 14,980 円(税込)、対象年齢3歳以上)の販売開始と、キッズ向けコンテンツが好きなだけ楽しめる「Amazon FreeTime Unlimited」の提供開始を発表。出荷開始は3月19日(火)を予定。
中高生の7割以上は「テレビのニュース番組」から日本や世界のニュースを知り、もっとも信頼できる情報源と考えていることが、MMD研究所とTesTee(テスティー)の共同調査からわかった。ニュースで知らない単語などがあった場合は、インターネットで検索することが多い。
コンピュータエンターテインメント協会は2019年3月1日、日本ゲーム大賞2019「U18部門」の第2回決勝大会審査員にCANVAS理事長の石戸奈々子氏ら3名が決定したと発表した。エントリーは3月29日午後8時まで、Webサイトにて受け付けている。
小学館は2019年3月1日、児童学習誌「小学一年生」ブランドの新たなデジタル動画メディア「ピカいち CHANNEL」をYouTubeに開設した。小学館の図鑑、辞書、学習漫画などで培った学習コンテンツの知見を生かし、遊び心に満ちた学習コンテンツを提供する。
インタースペースが運営するママ向け情報サイト「ママスタジアム」は、保育園探しをサポートするコンテンツ「ママスタ保活」の提供を開始した。保育園活動(保活)経験者のアンケート結果をもとに、希望する駅周辺の“保育定員数”を独自集計して提供する。
ソフトバンクは、ネオマーケティングと共同で「子どもにスマートフォンを持たせることに対する意識調査」「親子のスマートフォン利用実態調査」を実施し、結果を発表した。
シャープは2019年2月27日、モバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」の新製品3機種を発売する。二足歩行が可能な2機種に加え、着座タイプを新たにラインアップに追加した。また、ロボホンの動作や対話などのプログラムを作成できるプログラミングツールも販売開始する。